画像は3/13の沖縄タイムスの号外。
原子力発電所の問題は悪化する一方。
しかしメディアはのんきだった。
直ちに、が今年の流行語になるかのように、「直ちに人体への影響はない」をアナウンサーと学者が連呼。
あのな、漏れてはいけないものが漏れているんだ、問題ないわけないだろうに。
大体人体に危険だという値を修正してんじゃないよ、公務員が作業できないからって。
何のための警告の値なんだよ。ｗｗｗｗ
で、直ちにってのは百歩譲って影響がないとして、何日間、浴び続けたら問題が起きるのかを教えなさいよ。
お、天気予報。明日から春本番だって？
春風に乗った放射能はどこに飛んでいくか、はっきり言えよ。
世界各国から支援と激励？
大気に加え、海にも放射のを垂れ流してんのに、いつまでみんな優しい顔をしてくれるんだか。
地震・津波の災害と原子力発電所の事故は別物。
「がんばろう、日本」ばかり、テレビは言うんじゃなくって、
「しっかりしろ、日本」と言ってやれよ。
とっくに東京電力の問題ではなく、国家の問題だと思うんですが、どうなんでしょうか？
何やっての？原子力保安員とかよ、菅首相とかよ。
と、ニュースを見ながらここまで書いてきたら、数時間前からNHKの口調が変わったかも。
「事故で高濃度の汚染水」を垂れ流していても、大丈夫といっていたけれども、さすがに
「故意に低濃度の汚染水」を自ら海へ吐き出すこととなったら、学者やらの批判めいた意見も放送しだしたなあ。
しかし、アナウンサーは違うけど、こいつらまったく同じ原稿を深夜0時から、ずーーーーーと読んでるなあ。
今も徹夜で作業してるんだろ？原子力発電所では。数時間も何も情報がなくていいのかよ？
これでも健全な国家、健全な報道なのか？ｗｗ