今年最初のFootballのはなし。
別件で近所を通りかかったので写真を撮ってきました。
おおっ、小禄中学校!!
だからなんだ、ということになりそうですが、東京 ファンには非常に縁のある学校であります。
東京に在籍していた喜納哲裕(注1)、そして来年は更なる出場機会の増加と活躍を期待する赤嶺真吾(注2)の出身校なんですねー。
ちなみに我那覇和樹(神戸)、當間建文(鹿島)、田口泰士(名古屋)も小禄中のOBです。
さっそくサッカー部は去年の那覇地区の新人大会で優勝したそうで、横断幕が誇らしげに掲げられています。
中学、高校のサッカーも盛んな沖縄県。
さて、今年は県内で、どんなFootballが見ることができるかな。
楽しみです。
(注1)
喜納といえば東京がJ1に昇格した2000年1stステージ5節。霞ヶ丘での磐田戦。
当時全盛期の磐田相手に前半はチンチンにされ0-3で折り返すと、大熊監督は後半からボランチを小池から喜納に交代。彼の頑張りで試合は一変。見事に3-2で逆転勝ち。忘れられない喜名の出場試合です。
(注2)
2008シーズンはチーム得点王の赤嶺も、昨シーズンは出場機会が与えられず5得点にとどまった。
しかしその決定力は昨シーズンも抜群。ちなみに私の昨シーズンの東京のもっとも記憶に残ったゴールは27節磐田戦でのロスタイム、赤嶺の決勝ゴール。磐田戦での得点力の高さはもちろん、長友のクロスを下がりながらの難しいヘディングを決めやがった。3-2。この決定力は鳥肌もんですよ、赤嶺くん。
このブログ内の「東京」とは地名をさす場合と、FC東京をさす場合があります。
もちろんこのページ内の東京とは「FC東京」を指しています。