<山郷で暮らす二人にインタビューしてみた>速筆作家:吉田兼好児と科学随筆作家:寺田龍馬のインタビュー記事より。「長命と短命」

 

★吉田兼好児の実家は、南国土佐の東部安芸地方の農家です、1300坪のマンモス施設園芸で高知ブランドのナスを作っています、東京・大阪に出荷しています。現在、4代目が家業を継いでいます、今日はその4代目に、伯父の兼好児がインタビューをしました。

 

『安かろう・悪かろう、儲ければそれで良いという蔬菜作りは10年前に百姓は終ったよ。少々、値段が高くても、人の命が守られ・人が長生きでき、そして子供達が健康で生きられる安心・安全・健康な環境保全型無農薬の蔬菜作りをしているよ、大勢の消費者に喜んでもらっている、それが生産者の経営基本理念ですよ』、なるほど。

兼好児のコメントです、『人間の生命を守るため、人間が少しでも長生きをするため、人間が少しでも子孫が健康であるため、安心・安全・健康な無農薬・環境保全型農業で蔬菜を栽培する、そして余った蔬菜は加工して健康食品として売り出して地域を活性化している。JA農協は、生産者に、ひと昔は農薬を売り・化学肥料を売り・コントロールした種を売り・資材を売り・施設園芸暖房用重油を売り・流通を独占して最大営利組織となった様であるが、現在は、消費者側に立ち・生産者の経営基本理念に立ち返り・国民の食生活をサポートしている』、いい事である。

 

★寺田龍馬は、南海トラフ巨大海底地震の発生1ケ月前からの短期予知を可能にする世界最先端技術〈電磁波〉・ナノ電界変動をリモート観測基地の設置に向けて、関係広域沿岸関係者にレクチャーをしております。東日本大震災・福島事故は、プレートテクト地震学者が、こんな巨大海底地震を過去3千億円以上もの血税を使って短期予知できなかった事に、原因があると考えています。今日の寺田龍馬のレクチャーでは、元)原発電力企業のOBにお会いできましたので、ちょっとインタビューをさせて頂きました。

『いや~、そればかりは勘弁してください、色々と事情もありますし、先輩もまだ原発・電力関連の企業に勤めています・御家族もありますので、どうか勘弁して下さい、龍馬さんのご想像にお任せしますよ、』と、こればかり・繰り返すのみでした、誠に残念!・・・・・。

それならば・・寺田龍馬の想像的コメントです。

『人間の生命はどうでもよい・人間の長生きなどは関係ない・人間の子孫が癌で苦しんでも、そんな事は関係ない、ただ経済成長政策に乗っかり儲ければ・それで良い。安心できない・安全でない・不健康な原発エネルギー生産を殿様企業として長年に亘り独占してぼろ儲けして溜まった利益は勇気無能役者管理人達に投資して環境破壊型経営をしています。買わない消費者には、値段を上げて・これが嫌なら他に探せよ、と云えば済む事、特に経営に基本的な理念などはない。内部留保?・裏帳簿?、そんなものは、東電福島原発事故以来、水蒸気爆発ですべてどっかに飛んでないよ。まあ目先良ければ・それでよい事だよ』。

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