私は科学随筆作家ペンネーム寺田龍馬です。AMAZONで私の本ペーパーバックが新しく出版されました。

◆地震で人命が失われることは、いたたまれない!。私は昭和南海地震(1946年)昭和東南海地震(1944年)を経験しています・・。今回の能登半島地震でもまた多数の犠牲者がでました・本当に悲しい限りです!・・。家屋の倒壊や火災・漁業関係者などへ壊滅的な大被害です・阪神淡路大震災の再来の様な、大震災です。

□南海地震・南海トラフ巨大地震に直面している高知県の住民にとっては・明日は、我が身の非常に危惧される事態です。

◇現在、日本では、主として地震学者が地震発生のメカニズムを研究していますが・いくら地震発生のメカニズムを研究しても、短期予知・緊急避難指示には繋がっていません、気象庁の緊急地震速報では南海地震・南海トラフ巨大地震では手の施しようがありません。

◆我々が研究開発を実施して既に完了しているプロジェクトEFMS21では、巨大地震が発生する以前の1ケ月前から遅くても1日前までに避難指示を出す・最も遅くても、津波水門を閉鎖し津波タワーなどに住民が避難し終えた4時間後に襲来する巨大地震津波を想定したものです。

海底大地震が起こる前には必ず海底から伝搬される電界に微弱な変動が生じます。英)オックスフォード大学院出身物理学者のG.H.Backhouse氏が世界に先駆けて開発した超低ノイズ高感度ナノ電界センサシステムを用いて、海底大地震の前兆である微弱な電界変動を監視して、短期予測を実現します。この技術イノベーション〔正式名称:EFMS21〕は、イギリスの電界センサ学者G.H.Backhouse氏が参加主導により、阪神淡路大震災後:当時、芝浦工業大学学長・(ノーベル物理学賞)江崎玲於奈先生の時、東京大学生産研究所出身・芝浦工業大学電気工学部教授河村達雄(電気設備学会長)が研究統括長、プロジェクトマネジャー清岡隆二(高知工科大学連携センター高知大学客員教授)、その他・産学官の研究者で発足。日本及びイギリスで開発性能実証試験を実施。海底地震の短期予測では世界で最も可能性のある最先端技術です。現在、AMAZONで出版中の本は、先端電界センサによる地震津波の予測テクノロジーを詳しく解析しています。

◆この本では、地震と電気、地震と生き物、地震前兆の電気シグナルの変化(DC電界・AC電界の変動)、電界センサとは?・・などなど、基礎的な知識や、具体的な南海地震と南海トラフ巨大地震に直面する高知県海岸線(室戸・大山岬・須崎・土佐清水など)に設置するセンサの種類や場所などが書かれています。

<AMAZONのサイト:寺田龍馬の本ペーパーバック>

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