bnf | 目標までの道のり雑記

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B・N・F氏は、これまで後場が終わると疲れ果てて、株の情報は極力遮断していたが、
最近は大阪証券取引所で営業日の午後4時30分から7時まで、日経225などの先物取引を行う
「夕場(イブニング・セッション)」の値動きをチェックしている。 

 「日経先物相場は利用価値の高い指標です。ただし、(夕場は)時間的にアメリカ市場が
開く前の指標で、あくまでも参考ということです」

 以前の同氏は、下げ相場では「逆張り」が定石だった。常に1泊2日程度の“スイングトレード”
を行ってきたが、「その時の地合の見極めが重要で、今回のキツイ下げに直面したからといって、
25日移動平均線との乖離(かいり)率だけで逆張りしてもダメ。もともと高難度ですし、
上げ相場の順張り同様、多くの値動きを1日中見て、体得するしかないんです」と話す。

 選定銘柄は相場の上げ下げにかかわらず、大型銘柄のみ。発注は指し値オンリーで、
多い日には100銘柄近く取引するが、1日の収支目標を定めたことはない。

 B・N・F氏は「相場に自分の思いは一切通用しません。『ここまで儲けたいから、これだけ買う』
という考え方は必ず失敗します。厳しい相場では、一番難しいけど、一番大切なのが『売り時』。
これが分からないから、傷口を広げてしまう」と話している。