CPI発表後の下げが止まりません

 

8月の小売売上高は予想より良かったのですが

 

前月が下方修正。

 

景況感の悪化を嫌気して株価は下落。

 

 

昨夜の米国市場ですが

 

ナスダックは

 

11,552.36(-1.43%低下)

 

S&P500は

 

3,901.35(-1.43%低下)

 

3,900が強気派と弱気派のボーダーのようです。

 

 

米国債10年利回りは3.40%台をキープ

 

為替は財務省の介入があるのでは、というヘッドラインで

 

乱高下しています。おそらくしないでしょうね。

 

現在は143円台。

 

 

 

今日の日経平均は

 

27,567.65(-308.26低下)
 

こちらも連れ安。

 

 

REIT指数は

 

2,034.74(+21.21上昇)

 

珍しく上がった。

 

2日連続は続かないんだろうな。

 

 

先進国REITは23.77(-1.53%低下)

 

売却しててよかったと思うのと同時に

 

買いタイミングが近いかも。。

 

 

ARKKも44.71(+2.19%上昇)と

 

逆行高です。

 

 

 

私が見ているインデックスの投資指標は

 

日経とS&Pは買いサインに近づいてきました。

 

先進国REITはかなり調整しましたので

 

短期で買いサイン。

 

国内REITは過熱気味。

 

うーん、なんででしょう。

 

 

まだ買いません。

 

日経は中間期末の配当取り

 

は引き続き注目です。