こちらの施設へは月に一回おじゃましています。20分ほどの休憩をはさんで
二つのお部屋をハシゴします。
その休憩時間に よく目にしていたことを
今日はご紹介したいと思います。
「さぁ、〇〇さん、爪切りましょか~」とても明るく、
歌声広場の中でも、
積極的に参加して下さるスタッフです。
この人がヘルパーさんではなく、
「看護師」さんだとわかったのは
だいぶ経ってから。
利用者さんの中には爪を切るのを嫌がる人もあります。
彼女は、にこにこと、おしゃべりをして、
不安を取り除きながら、綺麗に整えていきます。
(すごく気を使うそうですが、
不安感は伝わるので
汗だくになりながらも、平常心で(笑)
らしいです。)
認知症が重くなると、
爪の衛生状態もよくなく、
白癬菌におかされている人も。
そんな人には ご家族への連絡事項に加えるそうです。
彼女の七つ道具を 写真撮らせてもらいました。
爪切りだけでも、何種類も入っていますね。過去に痛い思いをして、
爪切りを嫌がる人も、
安心して彼女には手を差し出します。
利用者さんの爪だけでなく、一緒に働くスタッフの爪にも目を光らせています。
入浴のお手伝いや「身体介護」をするヘルパーさん、
割れ爪などがあると、
お洋服にひっかけたり、利用者さんの皮膚にキズをつけたりして
危険だから だそうです。
プロ!ですね

