高校の頃から、弾けるようになれたらなぁってギターに手を出しては挫折して、また何年かしたらやっぱり弾けるようになりたいって手を出してまた挫折して…
を繰り返すこと10回以上。
そう、ギターのセンスまったく無し。
でも自分で楽器をやらないと歌の活動ができない事になって、なんとかごまかしながらギターで弾き語りできるようになったのは37才から。
旦那さんのパーカッションとわたしの歌とギターで大阪や京都のお店のブッキングライブで演奏するようになった。
でも弾くのは5フレット以内のローコードだけだし、コード名に7が付くまではいいけど、
#や♭が付いてるだけで難しく感じるようなレベル。
そんなわたしがジャズギターに挑戦してみようってなったきっかけは、
ギターボーカルをしてるR&Bの大御所の方。
2022年3月から、その方が誘ってくれてバンドを組むことになって、
ギターのこと、
お互いの音を聴くってこと、
同じリズムを感じて音を合わせるってこと、
ソロの弾き方、
いろいろ教わって必死に勉強してるうちに、
20〜30代でよく見に行ってたジャズライブでの楽器の人への憧れが蘇ってきて、
「ギターでジャズにも挑戦してみたい!」って思うようになった。
でも普通ジャズギター始める人ってギター弾けてるところからのスタート。
ロックでもブルースでも、それなりに弾けてソロも弾けるところからジャズギターを始める人がほとんどだから、わたしの挑戦がどれだけ無謀か…
わたしの場合はまずギターを知るところから。
最初の年はドレミファソラシドを弾くところから始まった。
移動ドでどのフレットのどの弦からどの指からでもドレミファソラシドを弾けるようにする練習。
2ヶ月ぐらいひたすらやった。
同時にコードも6、9、dim、m7b5、7sus4を覚えて、1〜4弦ルートがあるってことにビックリしながら5〜6弦ルートと合わせて50種ほどの押さえ方を覚えるのに半年ぐらい。
そこからパッパッと弾けるようになるまで2年かかった。
2025年2月にギターを持って地元の初心者向けのジャズセッションに参加した。
歌で参加したことはあるけど、ギタリストとしての参加は初めて。
2年ほど頑張ってコードとか覚えてきたし、ゆっくりな曲なら弾けるんじゃないかって考えて…
甘かった。
甘すぎた。
甘々だった。
ゆっくりのテンポってジャズにはないんじゃないかってぐらいどれも早く感じて、指が動くことなくセッション終了。
この2年の頑張りは何だった?!
どこいった?!
恥ずかしい·悔しい·悲しい·惨め…
全盛りの感情でトボトボ帰った。
セッションにはまだ早過ぎた…
とことん落ち込んでから、でもまずはコード弾きで早いテンポの曲に付いていくのを目指すところからだって気づけたのだけは良かった。
やってたコードトーン練習を止めて、とにかくコード弾きに集中して頑張った。
iReal Proでテンポ60に合わせてミスなく弾けるようになるまでか〜なりかかった。
なんでセッションに参加できると思ったんかな笑
そこから少しずつテンポを上げていって100いけた!120までいけるようになった!って喜んで。
半年後の8月に、地元でやってるさらに初心者向けのセッションに参加。
よし!前回よりは!
って思って参加したけど、やっぱり指は思うように動かないまま、ついて行けないまま終了。
また撃沈
テンポ120なんてジャズではスローな方みたい…
でも前回と違って、今の練習を続ければついていけるようになる!っていう確信が持てた。
これは大きかった。
そこから毎月小さなアンプを持参して、客席側で自分にしか聴こえない音量で擬似参加みたいにしてできるだけ全曲参加。
時々手を止めて参加者さんの演奏を見て勉強しながら、黒本を見てとにかく弾いて演奏の流れに付いていく練習。
2025年最後のセッションではバッキングだけじゃなくて、歌いながらのテーマ弾きに挑戦。
ボロボロの歌&演奏で聴けたもんじゃない…
こんなの聴かせてごめんなさい、のレベル。
でも2025年中に次のステップに挑戦出来たことは自分に○を出せた。
セッションホストさんが優しい人で本当にありがたい。
目指すのはジャズギターでの弾き歌い。
テーマを弾きながら歌って、
ソロを弾きながらユニゾンでスキャットして、
ソロ回しでバッキングして、
4バースでソロ弾いて、
テーマ戻りはコード弾きしながら歌う。
これ、超難しいレベルだけど、最近になってやってる人を発見した。
PonPon Chenっていう台湾人女性。
ギターソロ弾きながらユニゾンでスキャット、やりたいー!ってなった。
どこまでやれるか、これから練習内容やそこでの気づきとか、練習ノート的に書いてく予定。