減俸30%の衝撃 | NEVER MIND

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よくプロ野球選手の契約更改で、「年俸○%大幅ダウン」とかという報道を目にしてきた。

ただ、貰ってる額が額だってこともあるし、あちらさんは人気実力商売。
僕らサラリーマンとはフィールドが違いすぎる…的な感覚があったから、なんとなく対岸の火事っていうか、ぶっちゃけその事態に対するリアリティは薄かったような気がします。

こちらは、まぁ薄給だけど、そういった浮き沈みは少ない…っていう感覚がどこかにあったのかな。
旧来型の年功序列はとうの昔に崩れたとはいえ、ある程度のベースラインはゆるやかに保たれているという安心感?というか。



それが、まさか自分がその「大幅ダウン」更改を強いられることになるとは。



2009年、会社の業績も落ち込み、僕自信の営業成績も不振を極めました。

己の専門分野として億単位で回していた事業が、一気に立ち行かなくなり大口のクライアントを失い…。ま、事情は色々あるんですど、とにもかくにも大ブレーキになっちゃった一年で。

だからある程度の給料ダウンは覚悟していたんだけど、まさかここまでとは思っていませんでした。



今の70%のお給料っていったら、どうなるんだ?


とりあえず、これまではなんとか手取り年齢分…まではいかないまでも、それに近い金額をいただき、なんとか生計保っていたけど…

2010年からは、毎月新卒に毛が生えたぐらいのお金しか入ってこなくなるの???えぇっ!?

都内3DKのマンション暮らし、専業主婦で育児に今は専念してる妻、2歳になろうとしてる子供。




やばい。生活できねーよ。どうする?自分。目の前真っ暗。顔面蒼白。





…去年の年末、次年度給料についての話をしたときの話です。今思い出しても、なんか胃が痛くなる。

で、こんなふうに書いてるうちに、またいっそうその感覚がブリ返してくる(笑) はぁ。。  続きは、また後日。