ピラティスのレッスンの中でするキューイングは体にも心にも大きな変化と気づきを与えます。
先日、ユキ先生のWS「ロルフィング的ピラティスのためのキューイング」を受けることができました。
伝えるって難しい
と常々思っているので、とても知りたかったことでした。
先生と言われる人、インストラクターもそうですね、お医者さん、学校の先生等の言う言葉は影響力が
強くて、先生(インストラクター)があなたの体は歪んでいるね、まっすぐだね、固いね、柔らかいね・・・
と言うとそう思い込んでしまうことがあります。自分の体がそうでなかったとしても思い込むことで、体と心
に影響を与えるのだそうです。
確かに~。私も「ここ固くない」?と言われると、固いと言われた部分を余計に伸ばそうとしたり意識はそこ
にいくかもしれないな。言葉は強いパワーを持っているので、いい影響も悪い影響も与えます。
キューイング、とても重要![]()
でもでも。同じキューイングをしても、効果がある人とない人がいるのです。
言葉の受け止め方は人それぞれ。
抽象的なイメージ(色、におい、形、擬音語)だと通じやすい人、股関節や肋骨などの正しい場所を教えて
正しいイメージをすると動きが良くなる人。どう言ったらうまく伝わるか、探す努力は必要です。
インナーマッスル(体を支えてくれる筋肉(コア))とアウターマッスル(外側の大きな筋肉(グローバル))に
も性格があるとのことで、インナーマッスルはイメージキュー(感覚、知覚)で活性されやすく、アウターマ
ッスルは命令すれば働く筋肉(頭で考える、考えすぎると働く)なのだそうです。
ピラティスの動きをしながら筋肉を触ってみてガチガチに固まっていたら、アウターが多く働いてインナー
がうまく使われていないかもしれません。
運動経験者や頭で考えすぎる人には、感覚や知覚のイメージキューをするとインナーマッスルが活性し
やすいそうです。
たとえば空間をイメージする。頭のてっぺんから天井の空間。自分の体の輪郭。足の裏の感触をイメー
ジする。柔らかい絨毯、芝生、砂。冷たい氷。近くをじっと見ながらする呼吸。遠くをぼんやり見ながら
する呼吸。
肩の力を抜く時。肩甲骨を下げる。肩甲骨の重さを感じてみる。
動きやすくなるイメージ、逆に窮屈に感じるイメージがあります。
自分の体の内側に向いている意識を、外に向けてみると動きやすくなったりするそうです。
イメージしながらとにかく気にせず動く!のだそうです
どこにも無理な力が入らず動けるのがアウター
が働きすぎないということなんですね。
WSの中でいくつかイメージしながら動いてみると、動きがなめらかになったり、余分な力が抜けたりしま
した。
空間、地面側を感じる、動く方向、重さ、正しいイメージ(解剖学的な正しい位置)などの言葉を利用し
たキューイングで、動きを変化させることができるんですね![]()
言葉の力はスゴイです![]()
