お疲れ様です。
2回生の野間です。
今日は冬のメイン大会の振り返りをしようと思います。
僕は2月16日(日)にアクアパレット松山行われました愛媛JO予選に出場してきました。
皆よりも一足先に大会に挑むことになり、一人で向かう試合は寂しかったのですが、愛媛大学の皆さんが優しく受け入れて下さいました。
愛大の皆さん、ありがとうございました😄
今大会は冬のメイン大会というだけあって、ベストを出す為にも、ドライや練習、しっかり調整もしていきました。
結果は、、、
200Fr 1'56"80(+2"20)
100Fr 53"14(+0"59)
本当に恥ずかしい結果を叩き出してしまいました。
200に関しては、ベストを直近の山口ジュニアで出していたので、少し出にくい(加えて100をメインに練習に取り組んだ)状態でしたが、練習のタイムを考えると、ベストを出せる感覚はありました。
そして100は、練習のスプリントでタイムも上がっており、ベストを出す自信はかなりありました。
しかし、結果を見てみれば惨敗。
反省し甲斐のある2レースでした。
レース動画を見て、練習でこれから意識していくことは大きく分けて2つだと思っています。
1つは、2-1の呼吸でテンポを上げた泳ぎを作り上げること。もう1つは、飛びこみから浮き上がりまでの動作を改善すること。
1つ目の、2-1の呼吸でテンポを上げた泳ぎというのは、100Frの後半と200Frの50-200をイメージした泳ぎです。いつもここでピッチが落ちてタイムもガクンと落ちるので、これを耐える為にも、even H等の練習で、テンポ上げて維持するのを意識していきます。
2つ目の、飛びこみから浮き上がりまでの動作の改善は、今大会での100Frの反省からです。今回ベストが出なかった原因は、正直ここに全てが詰まっている気がします。というのも、ベストの時よりも25の折り返しが遅く、15の通過に至っては練習よりも遅かったです。25-100までのスピードは前よりも上がっているのに、ベストが出なかったのは最初の加速が足りてなかったからだと思います。
スタートは昔から苦手で、ここまで逃げてきてしまっていたのですが、これを機に改善したいと思います。流石に酷すぎました、今回は特に、、、
また、この1週間後に行われたメイン大会、山口JOの皆の結果を見て、個人的にはほんまに悔しいです。
というのも、皆が良い記録を出している中、自分は不甲斐ない結果に終わったからです。
これまでのブログやインスタ等で知っている人も多いとは思いますが、今回、チーム目標であるベスト率50%を達成しており、インカレ標準まであと少しという選手もいます。自分と同じ種目を泳ぐ人の中では、有富さんにはベストを抜かれ、丸山には1フリで大差をつけられてしまいました。
何かどこかで、一歩先を行かれた気がするので、来週にある合宿では追いつき追い越せるように取り組んでいきたいと思います。🏃🏃
そして、夏の大会で良い記録が出せるよう、有意義な練習にしてきます🫡
長々と失礼しました🙇