こんばんは
ご訪問くださり、ありがとうございます
4月１日に保育園の入園式があり、無事2人とも保育園に入園することが出来ました
昨日から慣らし保育が始まり、そうくんはなかなか慣れず、昨日も今日も1時間ずっと先生の抱っこかおんぶで過ごしてました
泣かずに過ごせるまで先は長そうですが、なんとか頑張ってもらいたいです
さて、たまちゃん、先日整形外科のお世話になりました
先々週の水曜日のこと、仕事帰りに義実家にお迎えに行くと腕が痛いとの事で、湿布は心配だから冷やしてたよ〜と腕にハンカチに保冷剤を包んだものを結んでいたたまちゃん。
帰りの車の中では『じいちゃんにおんぶしてもらって降りる時にイタイイタイしたの…』と話していました
そして家に帰ると、なぜかたまたま我が家から3軒隣まで停電しており、旦那さんがキャンプで使用しているライトやガスストーブをリビングに出してくれると
小さなライトをもって嬉しそうにガスストーブの周りをくるくる回っていたたまちゃん
左手はだらんとしてましたが痛がる様子もなく、大丈夫なのかな？なんて思っていたんです
最近、痛くなくても痛いとか言うので、実際元気にしてたし、それよりも自宅の停電にまいっちゃって、深刻に捉えてなかったんですよね…
その後も手を上げる事が出来ず着替えもおむつ替えも拒否
お風呂も入れずでした。
お風呂も入れずでした。せめて、パジャマに着替えさせようと服を脱がせたらギャンギャン泣かれてしまい、アンパンマンの冷えピタを腕に貼ってその日は眠りにつきました
朝、痛いとは言うものの『病院行こう！』と言うと『病院行かない、ママあっち行け』と言うのでとりあえず実家に預けて仕事に
上司に話を通して午後から仕事休みを頂き整形外科に連れて行き
診察室で先生に昨日の昼間義父がおんぶしたらしく降りた後から痛がってるみたいなんです…と話すと
先生がたまちゃんに直接お話ししながら、手のひらから肩の辺りまで少しずつ触って『ここは痛い？』と確認してました
たまちゃんも私達には触らせなかったのに、先生が触る事は嫌がらず
『ううん、痛くない』『そうよ』なんて大人な受け答えをしていて
場所が確定したのか？『ちょっと変な感じするよ我慢してね』と言い、先生がたまちゃんの肘を持ち曲げてグイングイン動かし始めました
たまちゃんも『うーん、ちっと痛いなぁ〜』とか言っていたのですが
1〜2分程で『終わりました』と先生
『バンザイして腕を上げてごらん？』と先生に言われても怖くて腕を上げられないたまちゃんに今度は『ママに抱っこしてもらおうか？』と先生に言われると、手を上げたたまちゃん
先生も、大丈夫そうですね！と言って施術終了となりました。
『肘内障』という肘の脱臼をしていたのだそうです
1才〜5才までの子に多く、腕を強く引っ張ったり、稀に腕を下にして転んだときなどもなるそう…
一度脱臼すると抜けやすくなるそうで、手を繋いだ時引っ張らないようにと注意を受けました
また、症状が出た時にすぐに病院に行けばすぐ治るそうで、夜でもやっているところを探して病院に行くようにとの事でした
たまちゃん、よく我慢したね…気付いてあげられなくてごめんね
次がない事を祈りつつ、たまちゃんとそうくんの健康を願いたいと思います