資本主義の終わり方を妄想 | ”投資家列伝” 研究して実践する "まさ" のブログ

資本主義の終わり方を妄想

パナマ文書に出てきた人のやったことが
合法であったとしても、

生活するのに、必要なお金の一万倍以上もっているような
人達が、それをさらに増やすことに躍起になっていることは、

少なくとも、美しいことではありません。


もし、天才的なハッカーや、ハッカーの集団が、
世界の中央銀行や金融機関のデーターをまるごと
破壊し始めたら。どんなことになるのでしょう。

それに対して、ブロックチェーンで価値を
守られている(らしい程度の理解だが)
電子通過は皮肉なことに、各国中央銀行の発行している
通貨より、安全度が高いのではないでしょうか?

僕は50代だから、自分が子供の時には
世界地図で一番大きな国は

”ソヴィエト連邦” という国で

それがほどなく消滅するなんて、
まるで想像も予想もできませんでした。

世の中は変わるときは変わると覚悟しておいたほうが
いいんでしょうね。

そして、変わってしまったほうが良いと思う人の
思いと行動力の総和がある閫値を超えたとき、
それは自然に起こらざるを得ないものなのでしょう。