何度でも夢はみれる、頭文字Dから、新作品「高嶺の花」が恋愛漫画とは、その先を予想する。 | ”投資家列伝” 研究して実践する "まさ" のブログ

何度でも夢はみれる、頭文字Dから、新作品「高嶺の花」が恋愛漫画とは、その先を予想する。

しげの秀一先生の新作品の連載が、
昨日 2014年3月10日(月)
少年マガジンで開始された。

「高嶺の花」というなんと恋愛漫画でした。

読んでみてこれは、十分ありえる展開であることに気がついた。

しげの先生の最初のヒット作は

「バリバリ伝説」

ですが、元々は普通の高校生が、バイクが好きでしょうがなくて、峠を走り続けて
そこで勝負を繰り広げて、やがてレースで活躍するまで書かれています。

頭文字Dは主人公たちが、プロになるまでは描かれませんでしたが、
ボーッとした主人公が、実は

”ガキの頃から毎朝鍛えまくった” <-ここポイント

超絶ドライビングテクニックで、峠で、プロまで含めたライバル達に
勝ち続けるところが、描かれていました。

共通点は、

1.普通の人が、ワクワクしながらたゆまぬ努力をすること

2.自分の進歩を加速するようなすばらしい人との出会いを繰り返すこと

3.それにより、自分でも予想できなかった高みに登っていくこと


予想するに、しげの先生は、それを恋愛漫画でも繰り返すのではないでしょうか?

だから、

離婚して4年の冴えない男が、予想外の展開の中でも
自分らしさを維持して、真剣に生きていく中で、

予想もできなかった、出会いや、

予想もできなかった、女性から好かれることや、

予想もできなかった、自分の心の動きや

そういうことが展開される漫画となるのではないでしょうか?

生きていれば、予想もできないことは、
良い面も悪い面も起こりえます。

夢をみるのは自由だし、良い夢を見ていたほうが
良い出来事の起きる可能性は上がります。

それを意識していれば、その意識している方向に人は近づくものだから。

人は、何度でも、夢をみれるし、夢を見るたびに何度でも、
生まれ変わる気分を味わえるのだと思います。

投資の世界も思わぬ出会いや、おもわぬ好結果で
人生の展開を大きくかえることがあります。