これが本当の任天堂ゲーム
任天堂は今日は一気に株価が落ちました。
何のニュースもなくても、今日は逆にいきなり大きく下げました。
私は、先週買った任天堂株に、朝一で逆指値を設定していたので、
わずかながら利益をだして、逃げることができました。
利益はわずかですが、買っている金額が大きかったので、
冷や汗ものでした。
僕は任天堂のゲームはやらないですが、
任天堂の株でスリルのあるゲームをやらせてもらいました。
ただ、これだけリスクをせおって、これしか利益でないのでは
ゲームの結果は負けみたいなものです。
株の売買で利益を出すって難しいなあとしみじみわかりました。
なんで任天堂の株はここまで妙な動きをするのか
不思議でなりません。
今は、ファンダメンタルでは割安ですが、信用の貸借倍率をみると、
信用買いポジションがまだつみあがっているのがわかります。
この倍率が下がらないと、素直に、上にはいかないのかもしれません。
それに、いつまでも任天堂にこだわり続けてもよくないのかもしれません。
最大の収穫は、逆指値を有効な武器として使えたこと。
信用取引を初めて使って、雰囲気がわかったことです。
かなり確信があるときしか信用は使うべきではないですね。
要は借金して株の売買しているわけだから、
その利息を取られる分と、触れ幅の大きい分負ける可能性が高くなります。
うまくいけば、利益も大きくなるけど。
かなり注意が必要だと良くわかりました。
ただ、空売りできると、上がるか下がるかについて中立の意見がもてるのが
良いと思っています。
買いしかできないと、上がってくれることばかり期待してしまうから。