OPAM・福田平八郎展&昭和の時代展・マンガ、2100年8月15日
今日は水曜日
半日上がりだったので微細な雨の中、会員になっている県立美術館‥OPAMを訪れて美術鑑賞して来ました
観た順番ではないけど福田平八郎展から
有名な漣(さざなみ)↑↑
自分は小学生低学年の時に福田平八郎賞を受賞してちょっと人生が変わったので(苦笑)親しみがありますよ
写生したスケッチなども多数展示、写実画も抽象画もいろいろありました
自分としては福田平八郎といえば緻密な鯉の描写だね
ちなみに小学生低学年で受賞した作品、受賞がわかったら先生や親が手伝ってくれましたね
(爆)
自転車に乗っている自分を描いたけど、自転車が走っている感じを出す為に灰色で車輪が回転している様子を手直ししたり
受賞は誉れだった時代だよ
(笑)
最初に観た入場無料の昭和の時代展
戦時中の赤紙や千人針、そして戦傷病者の義足や義手、義眼など
いかに扱うのが難しかったか、というのがわかった
戦後すぐに流行ったのが英会話に電気パン→電気の力でパンを焼く(塩分がキーポイント)
初めて知ったよ
(笑)
収容所ではスプーンを自作で作っていたそうな、出来が素晴らしい
映画を観ているので高い関心を持って鑑賞しました
そして漫画家43人が描く2100年8月15日
ちばてつやさん、ながやす巧さん
古谷三敏さん
さいとうたかをさん
見応えがありましたね
(笑)
アンケートに答えたら、こうの史代さんのクリアファイルをいただきました、3択で
無料の漫画・シベリアからの手紙はかなりの感動作品、漫画の力は大きいね
戦中、麻生豊さんの漫画が人気を博したとか
いろいろ勉強になりましたとさ
(^^)
県立美術館の会員だからすべて無料、駐車場もね
今日はこのへんで
ではでは‥