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映画ザ・ウォッチャーズを鑑賞・42本め&ケンタッキーのチキン
今日は月曜日
半日で上がれたので、観たかった映画ザ・ウォッチャーズをパークプレイスで鑑賞して来ました
ストーリーは28歳のミナ(ダコタ・ファニングさん)は贈り物を届けようとしたが、地図にない何かが棲む不気味な森に閉じ込められてしまう
ガラス張りの建物に逃げ込むと初老のマデリンと夫が失踪したシアラ、少年ダニエルらが居て
奴らは待ってくれない、奴らは毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視すると告げる
マデリンが定めたルールを破り、何かが棲む森の穴の中に入ったミナ
奴らのルールに従わないと殺される、あなたはそのルールを破ったと詰め寄るマデリン
謎の何かに毎夜、監視されている中、3つのルールを課せられていたが、そのルールを破ってしまったミナたちは果たして生きて帰れるのだろうか
最初はMナイト・シャマラン監督作品だと思い込んで映画館に向かいましたが、上映される直前にシャマラン監督の娘の監督作品だと知り驚きました
そんなんあるんか〜、娘って‥
(苦笑)
もう1つの注目ポイントはダコタ・ファニングさん
彼女主演の500ページの夢の束は自分のお気に入り作品、また売れっ子のエルファニングさんの実姉で注目している女優さんの一人
障害を持つとか暗い過去を持つとか、そんな役どころが多いけど、姉妹とも子役時代から大活躍しており、今なお注目されるのはスゴい
華があるようには見えないけど業界内の評判はすこぶる良いらしい
作品の序盤、森から抜け出せないなど陳腐に感じる事が多々ありました
どこかで観た、既視感のある作品ですが、B級作品ながら悪くない展開
(笑)
謎の何かの正体や謎が謎を呼ぶ話の謎ときなど惹き込まれていきましたね
(^^)
シャマラン監督のノック、終末の訪問者のシーンを彷彿させてTVドラマのロスト的でもある‥
それに人間ドラマを絡めている、ダコタファニングさんは双子の姉妹の設定(二役)、現実を想起しそう
(笑)
悪くない、ミステリーとしては成功だろうね
(^^)
Mナイトシャマラン監督は製作に回っているし
そう期待しなきゃ、まぁまぁな映画でしたとさ