DVDルパン三世vsキャッツアイ&DVDアバレンジャー20th | ヒョウヒョウとJ'aime シネマ

DVDルパン三世vsキャッツアイ&DVDアバレンジャー20th


今日は日曜日

昨日観たDVD・ルパン三世vsキャッツアイの感想から


ルパン三世のアニメ化50周年とキャッツアイの原作40周年を記念して製作されたコラボ作品




1981年の東京、昼は喫茶店を営み夜は怪盗キャッツアイの来生瞳、泪、愛の3姉妹は美術展から1枚の絵画を盗み出す


同じ頃、東京に現れたルパン三世もある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していた


両者が盗んだのは画家ミケーレ・ハインツの描いた3連作『花束と少女』


それらはキャッツアイの3姉妹にとって父ハインツの消息をつかむための重要な手がかり


ハインツはルパン三世とも親交があった‥



一番最初、この企画を知った時はキャラクターが違っていたから拒否反応があったけど、動きなども現代のアニメーションだし、キャラに慣れれば大作のアニメ作品だと思いました


地味ながら良かったですね

(笑)


DVDアバレンジャー20th 許されざるアバレ



ストーリーはアバレンジャーが侵略者エヴォリアンから地球を守り抜いてから20年が経った


渡米していた仲間の帰国が決まりパーティーの準備が進められる中、突如としてトリノイド24号アバレンゲッコーが出現


伯亜凌駕と三条幸人、さらにダイノアースから駆けつけたアスカが変身して激闘を繰り広げる


アバレンジャーの活躍に対して若き社会学者・五百田葵(大友花恋さん)はテレビ番組で痛烈な批判を展開


アバレンゲッコーはアバレキラーを復活させるが、かつての仲間の復活にアスカはアバレキラーは善の心を信じてと戦うのであった‥


アバレンジャー自体、あまり知らないんですが、昔の出来事は今の時代じゃハラスメント‥


ゲストの大友花恋さんが批評してアバレンゲッコーに乗り移られる


シャリバンの渡洋史さんも出演


斬新な話ではあったけど、ちと面白味には欠けたかな?