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映画・デューン 砂の惑星part２を鑑賞、２４本め＆締めは温泉
低圧室からの帰り、トーホーシネマズで１３時１５分から話題の映画・デューン 砂の惑星 part２を鑑賞して来ました
２０２１年１０月１７日に観たのは前編、今回は後編です
ストーリーは人類が地球以外の惑星に移住し宇宙帝国を築いていた西暦１万１９０年
１つの惑星を１つの大領家が治める身分制度が敷かれる中、レト・アトレイデス公爵はデューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった
惑星アラキスは抗老化作用を持つ香料の唯一の生産地であるため、莫大な利益をもたらすはずだった
デューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀だった
やがてレト公爵は殺され、妻と息子ポールの命が狙われる事になる
ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは反撃の狼煙を上げる
砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら救世主として民を率いていくポールだったが、ハルコンネン家の次期男爵フェイド＝ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれて来た
ついに最終決戦が始まる‥
１９６５年に発表されたフランク・ハーバード氏の古典ＳＦ大作の映画化
一大叙事詩であり、原作の影響力は世界的に波及しており計り知れないが、だからこそ映像としては目新しいものは感じませんでした
圧倒的なスケール感は凄かったけど既視感があった
舞台はほぼ惑星デューン、自分としては変化に乏しく単調な感じは否めません
↓↓
やたら音を出す輩が２人いて、サイコ野郎か？とすごく気になったけど作品自体に飽きていたのでしょう、面白くねぇって
豪華キャストが出演していますが、ラウサが登場したあたり、シャーロットランプリングさんやレアセドゥさんらの登場から面白く感じました
それと最後の決闘シーンは必見だったね
やはり映画館で観て良かった作品
(^^)
このスケール感は類を見ないし、今の時代だからこそ６０年代に作られた世界観を見事に再現‥原作以上に構築したのは異彩を放っていました
ＳＦの名を借りた人類の興亡史を見せつけられたわ
同時期に活躍したハインライン氏の宇宙の戦士もこの監督で映画化してもらいたい
アメリカでは映画スターシップトゥルーパーズとして大人気ですが、日本での人気はイマイチ
小説はパワードスーツ‥強化防護服など世界や日本のＳＦ史に残る多大な影響力があり、ガンダムも影響下にあります
リアルタイムで凄さを目の当たりにしているからね
ハインライン氏といえば邦画・夏への扉が若い人には有名かも知れません
昨日から献血で意識を失くして過去最悪だったり、吐いたりして悪いばかりにみえますが、そればかりではありません
アリナミンＥＸプラスアルファを飲んだら腰はあまり痛くない、運動は何もしていないのにシャープな動きが出来てるってどういう事！？
自分の身体にはビタミンＢ群が足りてなくて、疲労物質を軽減したら運動したと同等程度の高い効果があるという事か
飲んだだけでどうにかなるって一番信じられないわ
（苦笑）
寝具一式、乾燥機で回したので毛布が絡みつくような気持ち良さを感じたしね
良い事も悪い事もある、そう考えたら気持ちが楽だ
締めは温泉、気持ちが良かった
いろいろ迷走しつつ明日の仕事を迎える
散髪もしたし、映画も観れたし、いろいろあるさ
今日はこのへんで
ではでは‥
