movies.kadokawa.co.jp
北野武監督映画・首を鑑賞＆皿うどん＆パークプレイス
今日は水曜日
７時頃に自然起床、今日は朝イチから観たかった映画をＴジョイで８時４０分から上映するので見に行ってきました
北野武監督が構想に３０年費やして監督、脚本を手がけた戦国スペクタクル映画・首
天下統一を目指す織田信長（加瀬亮さん）は激しい攻防を繰り広げていた
そんな中、信長の家臣・荒木村重（遠藤憲一さん）は謀反を起こして姿を消す
信長は明智光秀（西島秀俊さん）や羽柴秀吉（ビートたけしさん）ら家臣を集め、跡目相続を餌に村重の捜索命令を下す
弟・秀長（大森南朋さん）や黒田官兵衛（浅野忠信さん）らと共に策を練り上げ、元忍の芸人・曽呂利（木村祐一さん）に村重を探すよう指示
実は秀吉はこの騒動に乗じて信長と光秀を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていた‥
巷の評価は低かったけど、最初は◯を付けても良いくらいの歴史超大作だと感じていました
丸太で扉をぶち破り、首を斬り、刀が背中に貫通し、竹槍が身体中に突き刺さる‥ど迫力
ＣＧでしょうがタイタニックの息と一緒でＣＧだと感じさせない出来映えでした
ただ男色に走る様子を描くのは強い拒否感がありましたよ
私、国民的女優です、しっこもウンコもします、見てブリブリ‥みたいな、そんなの見たくもないわ
↓↓
最初のうちは配役も素晴らしい、ビートたけしさんはミスキャストながら監督特権か、滑舌が悪いのが致命的、音声ＡＩか何かで修正出来なかったのか
そんなものでしたが、話が進むにつれて歴史的超大作から歴史を扱った茶番劇に思えて来ましたよ
一体、何を見せられているのだろうか？
加瀬亮さんなどスペックの感情をあまり出さない役から感情剥き出しの役だから良かったのに、秀吉が信長的な言動をするし、全てにおいてもったない、惜しいのに‥と強く思いましたね
弥助が信長の首を取るのは面白かったけど茶番なら木村祐一さんにチコちゃんの台詞を言わせても良かったのでは？
柴田理恵さんの老婆くノ一も良かった
女たちが敵の首級を愛でるシーンが見たかったな
お歯黒で生首を愛でる、それが真の日本人でしょう
日本人は結構、冷酷だから
（謎笑）
映画鑑賞後はリンガーハットのフードコートで皿うどんの小を食べました
お正月だからパークプレイスは半端ない混み具合、映画の半券を見せたら餃子は無料でした
皿うどんは専用ソースをぶっかけて食べるのが好きだよ、美味しい
(^^)
映画の朝イチは人出が少なかったんだ
今週の日曜日にＡＮＺＥＮ漫才が来るらしい
今日は映画・首を観て、その後は長時間のランニングやウォーキングを考えていましたが、微細ながら雨が降り出したので雨が降り止むまで、臼杵の安養寺に行ってみようと出発しました
しかしスマホのナビをうっかり真に受けたからとんでもない山道に入り時間がかかりました
ナビはウソばかり言うね
（苦笑）
人から騙されずにナビに騙される自分でした
（爆）