映画・窓ぎわのトットちゃんを鑑賞◯&フレッシュネスバーガー
今日は火曜日
10時からトーホーシネマズにて観たかったアニメ映画・窓ぎわのトットちゃんを鑑賞して来ました
黒柳徹子さんが自身の子供時代をつづった窓ぎわのトットちゃんをアニメ映画化したもの
ストーリーは好奇心旺盛でお話好きな小1のトットちゃんは落ち着きがないことを学校を退学させられてしまう
東京・自由が丘にあるトモエ学園に通うことになったトットちゃん、恩師となる小林校長先生と出会い、子供の自主性を大切にする自由でユニークな校風のもと、伸び伸びと成長していく
トットちゃんは昔から知っていましたが、本は読んでない、ドラマはまともに見ていない‥
内容的には初見です
まず目を見張ったのがアニメの技術、水彩画のようなパステルカラーを基調にした世界観が素晴らしい
夢の中ではクレヨンのようなアート表現、水の中では絵コンテのような独自の表現、紙芝居のような紙粘土のような表現が斬新かつ出しゃばらない
内容的には物足りなさを感じながらも昔はよく見かけたカナヘビだとか昔の数え歌など以前あった文化に触れる事が出来て良かったです
昔、パンダがいたか?(日本に来たのは昭和47年頃で姿までは知られていなかった)とか矛盾点もあったけど
一番評価したのは『船を漕ごう』‥タイトルは諸説あり‥が昔の日本で替え歌で歌われていた事でしょう
噛めよ、噛めよ、食べ物を〜♪初耳でした
ちなみに自分らは中1の英語の授業、先生のミスターYの登場曲として毎回皆で歌わされていました
(爆)
だからスタートレック映画版(確か4?)でカーク船長らがこの歌を歌っていた事に感激していたんだ
まさかトットちゃんで、昔の替え歌として聞かされるとは‥
そこが最大の評価ポイントです
物足りなさを感じながらも良い作品だったし ◯
最後は青森に疎開、雪国のパロディ?みたいなお遊びもありましたね
窓ぎわのトットちゃん、実質的な初見が良作で良かったです
(^^)
それからアミュのフレッシュネスバーガーで食事
お正月、お昼どき、人がやたらと多かったけど、ここの待ちは3人だったのでスッと注文できました
ただ席がなくて、若い人2組に「ここ空いていますか」と聞き、相席に
クラッシックチーズバーガーのプレミアムセット
レモネードとコールスロー、映画鑑賞券を見せ5%引きで1216円なり
温かくて美味しい、玉ねぎの食感が絶妙だし輪切りレモン4つは皮以外、食べました
美味しいわ
(笑)
若い人たちと関わることはないけどいかに自分がハイティーンの人らに紳士的だったか?と数名には伝わったでしょう
いや、この世の中、聞いた話ばかりを真に受ける人ばかりだからさ
(苦笑)
柞原神社に行って、また映画鑑賞の予定でしたが、柞原神社はかなりの人出、かなりの車
諦めて駐車場でブログを書いています、だから超大作の?ブログ記事が書けたんだな
(笑)