フランス映画・苦い涙を鑑賞、45本め&エアコンは最悪 | ヒョウヒョウとJ'aime シネマ

フランス映画・苦い涙を鑑賞、45本め&エアコンは最悪


今日は水曜日

まずは15時30分から鑑賞したフランス映画・苦い涙の感想から


仕事はハードだったものの早めに上がれたので、フランソワオゾン監督の作品を見逃すな!ばかり無理をして観に行った作品です



ストーリーは著名な映画監督ピーター・フォン・カント(ドゥニ・メノーシェさん)は助手のカールを下僕のように扱いながら事務所を兼ねたアパルトマンで暮らしている

3年ぶりに親友の大女優シドニー(イザベル・アジャーニさん)が青年アミール(ハリル・ガルビアさん)を連れてやって来た

若々しい艶やかな美しさのアミールにピーターは一目で恋に落ち、自分のアパルトマンに住まわせ、彼の才能を見出し、映画の世界で活躍出来るよう手助けをしようと尽力するが、ついに破局の時が訪れようとしていた‥


フランソワオゾン監督の作品という事で期待していましたが、ほぼアパルトマンでの室内劇だし


1972年のケルン、タバコや薬はやっているし、また男に惚れるという自分の嫌いな展開で、仕事疲れもあり何度か寝てしまいました↓↓


中年男性が若い男に翻弄される有りさまはあまりにみっともない‥


ただピーターは純粋で自分の気持ちに正直ではなかろうか?と思い始めた時に娘のガブリエルが登場



そこらあたりからようやく惹かれるようになりました、単純に面白くなったわ

(笑)


最後はあまりに愛する気持ちが強いあまり、全てのモノや関係をぶち壊していくピーター


親友の女優や娘、母親に罵詈雑言を浴びせかける


下僕のカールにまで見放されるも女優の真意や娘との関係が気になりましたね


やはり無理してまで映画館で観て良かった作品です


人はここまで激しく人を愛せるものなのか?



イザベル・アジャーニさん光ってました


19歳で主演したアデルの恋の物語は素晴らしい作品でしたが、年齢を重ねても存在感のある女優さんで改めて再評価します


仕事ではいろいろあり、二つの仕事を複合的にやっているから予定もどうなるかわからないけど超ハードな事はひと段落かな


また二つの仕事をやってる事自体が超ハードですが‥

(爆)


映画を見終わっても17時過ぎ、買い物に行って車内でブログを書いても時間的な余裕がありますわ

(笑)


エアコンは最悪


映画館の中はエアコンが効いていたから半袖1枚の自分からしたら地獄のようでしたね

↓↓


車の中だとエアコン付けたり消したり出来るけど映画館だと長袖を羽織るしか手はないよ


自分はエアコンは合わない、とはいってもエアコン効いてなきゃ身体がもたないし(苦笑)長時間のエアコンはNGという事です


バカみたいに水分を取っているけど(半分以上は炭酸飲料)それがエアコン要らずの身体になっています


バカみたいに水分を取るのか異常か、エアコンで少しずつ体温の温度調節機能を壊すのが異常か、人によって答えは違うと思うわ


年齢的に水を飲むとバテるぞ、水飲むとつまらん!と言われていた中で、かなり水を飲んでた‥子供の頃に脱水症状になったから時代に逆らって生きて来たけど今は時代が自分に追いついて来ています


 (^^)


今日はこのへんで


ではでは‥