邦画DVD・楢山節考を鑑賞◯&ベリーよく成る&カオスな休み&最近思う事 | ヒョウヒョウとJ'aime シネマ

邦画DVD・楢山節考を鑑賞◯&ベリーよく成る&カオスな休み&最近思う事


今日は火曜日

まずは帰宅して鑑賞した邦画DVD・楢山節考の感想から


1983年の今村昌平監督作品


ストーリーは信州の山深い寒村


この村では70歳を迎えた老人は皆、冬に楢山に行くという掟が、そうする事で貧しい村を守っているのであった


妻を亡くした辰平(緒形拳さん)は後妻(故・あき竹城さん)をもらうが家には69歳の母おりん(故・坂本スミ子さん)がいて山に旅立つ日が刻一刻と迫っていた‥



1983年のカンヌ映画祭パルムドール賞を受賞した作品です


リアリティ‥この一言に尽きますね


村では農作物や狩りで細々と暮らし、過酷な環境の中、いかに食料を確保し家を継いでいくか


女児が産まれれば売れるし長男以外は間引き、盗みには相当厳しくて酷い時には生き埋めにされるほど


またヘビやフクロウ、カエルやカマキリなどの捕食や交尾シーンがかなり流されていて、おどろおどろしい演出として効果的でしたね


ヘビが出て行った後に役者が演技‥なんて、かなり映像にこだわっていた模様


水子が田んぼの中にあったり、馬を殴ったり、犬のシロとやったり、強く印象に残りましたね


楢山に母を捨てに行くのは最後のシーンで村の過酷な様子が怖かったです

↓↓


楢山にカラスが多数いた事でリアリティが倍増


この世界では人間が一番怖いんだ、信頼が全ての世界観は怖いわ


素晴らしい作品でした〜♪


 (o^^o)       ◯



ホワイトベリーやフォレストベリーが良く成ってくれていて頻繁に食べてますよ

(笑)



競輪、ようやく勝てました



久留米G3、決勝からのこれ



頻繁に勝ちたいですね

(苦笑)


予定は未定ですが7月に1週間休みがあると言う事なので鹿児島旅行を計画


プランを練っていましたが、健康診断が休み中に入ったりして混沌‥カオスな状況ですよ


休みになるかどうかさえわからない、下手すれば7月の世界遺産検定4級の受検もどうなるかわからない‥


日帰りプランしかないかな

(苦笑)


健康診断がちょうど出発日だったからプランがパー


最近、思う事


安全が確認出来ないダンボール箱に爆弾処理班まで呼んだり、包丁を持った人がいただけで電車内がパニックになったり、昔でいう考え過ぎ‥杞憂の世界が今の世界‥


スゴく違和感を感じますね


数年前なら知らないダンボールでも普通に開ける人がいたり、と記憶してますよ


オレがこのブログで、お前ら殺すぞ!という言葉を吐けばワーワーキャーキャーと騒いで警察沙汰にまで発展するみたいな


そんなバカバカしさと怖さがありますね


自分が若い頃は、お前殺すぞ!が口癖の人たちがたくさんいたから

(苦笑)


単純に、今の世界は間違ってないか!と思うのは自分だけか?


ゴキブリに恐れおののいていたら、バァさんが現れてビシッとGを叩き殺すくらいの神経が必要


よくも悪くも人を良く観察する事だね


今日はこのへんで


ではでは‥