こんにちは。

情報コミュニケーション学部3年の小嶋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インカレまで14日。

後輩や同期のアッチアチのブログを読み、120%の気合が入ると共に目頭がほんのちょっと熱くなる。

明治大学水泳部の夏の風物詩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情を曝け出すのは弱みを見せびらかすようであまり好きではありませんが、皆に傚って少しだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返せば僕はずーーーーーーーっと誰かを追いかけてきました。

田渕さんや尊登、讃岐先輩を始めとした4年生、卒業された歴代の先輩方。

 

 

カッコいい先輩方が近くにいるおかげで、真似しときゃいいだろ的な。

始まりはそんなところだった気がします。

 

 

周りの目を気にしてあたかも当然かのように普通を装う。

そんな自分に辟易していたある時、

「自分の感じるカッコいいって何?」

そんな疑問がふと頭をよぎりました。

 

 

自分なりになんだろな〜って思考に思考を重ねて、結論を出しました。

 

 

上記した先輩方に共通しているのは、

「心の底から湧き上がる自信を持っている」

 

 

これが僕の1番納得した答えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、明治大学水泳部の皆さん。

 

 

今、「心の底から湧き上がる自信」がありますか?

4年生や卒業していった先輩方のような、カッコいい人でいれてますか?

 

 

シーズンの始めに”歴代最高500得点”を掲げたのを忘れた人はいないでしょう。

 

 

しかし、マネージャーがまとめてくれた得点計算では500点には届いていませんでした。

ましてや他の大学に負けるかもしれない。

現実はそんなもんです。

 

 

でも、絶対500点取りたい。絶対総合優勝したい。絶対に他の大学に負けたくない。

 

 

明治の4年生の先輩方は歴代最強です。これは間違いありません。

どんなに調子が悪くても、大量の点をもぎ取ってくれると信じています。

 

 

だけど、4年生の力だけでは500点には到底及びません。

そこで重要になるのが、僕ら1〜3年生。

4年生におんぶに抱っこではダメです。

 

 

皆がエースでチームの大黒柱です。鍵は1人1人が握ってます。

超カッコいい先輩方をセレブレーションで送れるように。

 

 

心の底から湧き上がる自信を持てるようになったら、

先輩方みたいにカッコよくなれたら、

必ず今まで以上の力が出るから。

 

 

あと2週間。

積み重ねていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はヒロト〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年イッチバン期待してる吉田君へ。

抜かれそうで怖いけど、切磋琢磨するようになって練習が楽しくなってきました。

色は負けないけど2人でメダルとか取れたら嬉しいね。

君は200で自分は100で。

頑張ろうね。