どーもこんにちは




4年の柳川です






ラスト前ブログどうきみんなの見ました










当たり前だけど、一人一人違う考え方があって読んでて楽しかったです








同じ水泳を続けてきたのに、、、、

人生オモロー。






















みんなみたいに上手くかけるかわからないけど、

水泳についてかいてみます

水泳をやるにあたってよく考えること





















上には上がいる










常にでは無い。けどよく思う。

良い意味になることも悪い意味になることもある












こう考えるようになったのは中学生くらいから










小学6年生でJOで優勝した僕は、その後3ヶ月くらい練習をめちゃくちゃサボりました










泳がなくてもはやいんじゃね??

みたいに浮かれてました












中一の時は全中にはもちろん出れなくて

そこで悔しくて練習を頑張ったら

ナショナルを切ることができました











その時にある人に、そんなんで満足するな。次を目指せ。上には上がいるぞ。と言われたんです。

今でもめちゃくちゃ覚えてます。












あー満足したらここで終わっちゃうんだ

そう思うようになってから

満足するのをやめました

できるだけ調子に乗らないように

上を見るように
















全中優勝してもインハイでは優勝できないよね

インハイで優勝してもインカレでは、、

みたいなことも考えてました







世界水泳で決勝に残っても

自分全然じゃんって











もちろん全部その瞬間は嬉しかった

達成感もあった












けど冷静になると満足しちゃダメだって思い込んでた














今年の選考会までは。。














自分の競技人生は周りから見れば比較的に伸び続けてた

大きな試合で遅かった記憶もほとんどない

関東高校で58秒かかってもインハイでは55秒で泳げた













諦めなければなんとかなってた












でも今回は初めて諦めなくても上手くいかなかった












選考会期間に入っても必死に良くなるためにやり続けた、けど足りない













そんなこんなで察するわけですよ










遅いんだろうな








終わったあとどう思うんだろうって












結果はもちろんよくなかったです

とてつもなく遅かった



















でも初めて満足出来た気がした





















諦めないでよく頑張った









自分の中で精一杯やった








ああそれが大事なんだなと






















上手くいってたら未だに気づけなかった













上手くいったらその過程全部が正解になるから

やり切ったかすらもわからない















もちろん行きたかった

いきたくないわけではない














失敗から学ぶってこういうことなのかと

本当に失敗してから気づきました




























今思えばあの期間も人と比べて上ばっかりを見てた





















こんなんじゃあの人には届かない

戦えない

もっともっとみたいな。

でどんどんくるっていく

















人って人と比べたがる生き物です








人に比べられる時もある








勝負の世界だから結局比べるんだけど










自分が全力でやってればいいじゃんってぼくは思います















結局何がいいたいかって

正解はないと思うけど









勝った時結果が良かった時は満足してもしなくてもどっちでもいい

続ける上ではしない方がいいと思うけど。














大事なのは負けた時ダメだった時に自分は精一杯やったと満足できるような状態にしろってことです












それと人と比べないで自分と向き合えってことです










自分がどうやったら良くなるのか







結局そこが大事だと思います






















自分ら4年生はラストインカレ











優勝したら満足し続けられる試合












みんなで最後の最後までやり続けよう





































天皇杯とろうぜーーー