ニューカレドニア旅行記の9つ目は離島イルデパンの宿、ウレロッジホテルのこと〜。

〜ニューカレドニア(南太平洋フランス領)5歳男児と家族3人旅〜

【旅行期間】

2018年11月17日〜23日 7日間(ホテル5泊.機内泊)

【ヌメア・アンスバタ】

11月17日〜18日1泊・20日〜22日2泊  計3泊

【離島イル・デ・パン】

11月18日〜20日  2泊


イルデパン空港到着の記事は前で綴りました。

今回はウレロッジホテル到着のこと〜。

ちょっと前まで“ウレ・テラ ビーチリゾート”の名称だったところですね。


ホテル予約は個人で。

ニューカレドニアの本島滞在だけだったら旅費をハワイ(7日間大人一人7万円代とかで行ってました)よりも安くできたのですが、いつもは財布の紐の固いパパオが珍しく「離島も行こう!」と言ってくれたのでゼータク旅行が実現!


5歳の男児連れで夢のゼータク旅行ができるとは思ってもいませんでした💕

普段、どんだけ抑えた子連れ旅行してたんだか😊


ウレロッジホテル。

カヌメラ湾に建つホテル。

1棟1部屋、または1棟2部屋のバンガロータイプです。


No.14に2泊滞在。

オーシャンビューでしたーーーーーーー!


家族3人。

もう、ここ住むよ😍

って何度思ったか。


空港からホテル専用送迎バスで約10分。
午前10時頃チェックイン。
空港からホテルの玄関口はこちら。
守り神さまの後ろに見えるのがレセプション。
ウェルカムドリンクをいただき…あ、フランス語でウェルカムドリンクって何て言うんだろ。
チェックインする際、レセプションの方は英語で対応してくださいました。
日本人はいらっしゃらないよう。
ハハの英会話はノリのオーバーなジェスチャーに乗せた日本語なので、それよりもましなパパオが対応してくれます。
自然の中に点在するロッジの向こうには世界遺産のサンゴ礁に囲まれたプライベートビーチ!

あ!さっきの運転手さんがカートでロッジまで運んでくれる!
私たちのロッジNo.は14。
「ニホンゴで14は何ていうの?」と聞いてきたので「ジューヨン」と伝えると「ジューヨン!ジューヨン!」とノリノリでドライブ。
ダンジも「ジューヨンさん!」と大好きになりました😍

ジューヨンさんも英語で話してくれます。

敷地内地図。
No.14からビーチまでは30mぐらい。
デッキチェアーやベッドからは海が正面にすこーし見えます。
ビーチバンガローに比べるとビーチフロント感はゼロですが。

3棟しかないビーチバンガローは、ハネムーナーに最高ですね💕

鳥のさえずりを聞きながら小径の先に見える海をみながらウトウト…幸せでした〜

はい、リゾートな室内〜
ベッドはクイーン1台とシングル1台。
シングルは撮影者側にあるため写っていません。

シャワー付き浴槽が1つ。こことは別にシャワー室もあります。
洗面2つ。石鹸。ンーン🌺プルメリア。

シャワールーム。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどは浴槽にもシャワールームにもそれぞれありました❤️

上のトレーに乗っているお水は無料です。
インスタントコーヒー、ティーもあります。
カゴの中のスナック菓子やお酒、冷蔵庫の中身は有料です。
物価が高いのと四つ星ホテルだけあって結構お高い💧

日本から持ってきたカップ麺などたち。
イルデパンにはミニスーパーが少ないから中々行けず、ホテル暮らしだと情報を得ていたので何かの時のために。
電子レンジはありませんよー!!
そりゃそうです。極上リゾートでは食事は上げ膳据え膳です。

庶民な私たちはチンする白米も日本から持参しましたけどね😊←ヌメアに戻ってヌバタホテルで食するためにです。
おいおいっ。
極上リゾートに来て早々、海を眺めながらカップ焼きそばかよ!結構な宿泊費払ってるのになめんなよ。
いや、逆にゼータクかも😍

部屋には日本のアース液体蚊取りがありました!
南国デザインのアース、初めて見た!これイイ!
事前情報で室内に虫が入るとかアリが歩いてるとかありましたが、室内では見ませんでしたね。時期的に?
一晩目はアースを付けて寝ましたが、二晩目は付けませんでした。

まだ午前11時すぎ。
世界遺産のサンゴ礁で遊ぶぞー!
ダンジのマスク、シュノーケル、フィンは日本から持参。

カヌメラ湾。透明度抜群。
プールだったら「透明度25m」と言いたいところだけど、すぐ先にはサンゴ礁があるからなー。
日本から水温計を持ってきていましたが、遊ぶことでいっぱいだったので計らず。
気温25℃(ケータイ情報)。水温は27℃ぐらいかな。
冷たいは冷たいけど泳げる冷たさ。
カヤック、シュノーケルセット、サップ、ライフジャケットなど、ゲストは無料で貸していただけます。

たっぷり遊んだあと、ダンジはお昼寝😪

するとお昼寝中、デッキの天井に⁉︎

バッタ系⁈
めっちゃデカかったです。
この後、お昼寝もたっぷりしたダンジは部屋のモップでこのお客さんを捕獲。
放しておいても逃げることなく、ロッジと人間に馴染んでいましたよ。
虫からすれば人間がいることも自然なんだね。ここはそんな平和なホテルなんだね。

ヌメアのヌバタホテルに続き、こちらでもお部屋には日本語で火災時の対処法が貼ってありました。
海抜0mだし、地震のある国だから日本と同様に津波サインがありましたよ。
“TSUNAMI”

レンタサイクルも無料。
でも、身長115cmの5歳ダンジにはちょっと大きかった。乗られず💧

さあ、イルデパン上陸1日目の夕食へ行きましょう!
続きはこの次に。

子連れニューカレドニア旅行記まだまだ続きます。
ゆっくりペースですがお読みいただきありがとうございます。