本日中止の決断が水泳連盟より下されました
今回の地震による辰巳の損傷やまだ予断を許さない状況であることも理由だとは思いますが、やはり何よりも被災地の方たちのことを考えたらやるべきではないと思います
被災地から遠く離れた地域や、特に環境に変化無く練習を行っている選手の中にはもしかしたら「せっかく標準切って本番に向けて頑張ってたのに」と思う選手もいるかと思います
そう思うことは別に悪いことではないですし、当然だとは思います
でも選手として大切なのは、例えそう思っても「でも被災地のことを思えば」と相手に対して思いやりを持つことでしょう
標準切って頑張ってたのに出られないのは皆同じこと
ましては被災地の選手たちは積み重ねてきたものが一気に消失してしまっているのですから
選手は『他者の模範であれ』と考えています
悔しく思うことは誰にでもできること。そこからさらに一歩進むのが選手でしょう
「せっかく標準切ったのに」と思うならまた切ればいいだけのこと
今回は切れたけど次は切れないかもなどと思うなら、その切った記録はただのマグレ
次も切ってきてこそ実力でしょう
JOや日本選手権はまたあること
でも被災地の方々や選手たちにとっての今は繰り返されないことですから
今日は日中に千葉まで所要で出かけました
千葉に行って改めてみる地震による被害
震源地から離れた千葉であっても大きな爪あとを残しています
残した傷は物理的なものは直りますが、心についた傷は深いでしょう
はやく多くの方が立ち直ることを願います