皆さん、こんにちは。
テリろうと申します。
こちらのブログは後編になります。前編をまだご覧になってない方は、ぜひこちらを先にご覧下さい!
※更新が遅くなりすみません、、、
この記事では、20卒で現在ニートの僕が、入社から退職に至るまでの経緯をお話しします。
2年目に突入!
新年度に入る4月1日に退職希望を伝えた僕に対し上司は、詳しくは書きませんがとても暖かい言葉をかけてくれました。
色々話す中で、希望の部署への異動も考えておくと言われ、ひとまずもう1年現状の部署で頑張ってみることにしたのでした。
希望が見えてきた夏
それからは、自分の今の仕事をこなしつつ、2年目になって新しい仕事も増えてきた夏、希望部署(以下『B部署』と呼びます)と僕を上司が繋げてくれました。
結果的に、すぐに異動はできないが、ひとまず企画会議に週1回程度参加してみるという話になりました。それから数ヶ月は、自分なりに頑張ったつもりでした。
せっかくのチャンスを活かせず、、、
会議に参加して数ヶ月経った頃、上司に呼び出されて言われたことは、B部署では君を受け入れられないということでした。言ってしまえば、僕の実力不足です。
自分の仕事をこなしつつ、B部署の企画を考えて自分をアピールできるほど、僕は器用でもなければ体力もありませんでした。
せっかくいただいたチャンスを、物にできなかったのです。
※言い訳になってしまいますが自分の仕事も割と忙しかったです、、、
2年弱で溜まった色々な感情が溢れた
それからは色々考えるのを止めました。ひたすら無心で仕事をこなす毎日でした。そしてある日、きっかけは些細なことでした。会社への不満、自分の不甲斐なさ、これまでも何度も、溢れそうになっては抑え込んでいた気持ちが、簡単に溢れてしまいました。
そして次の日、退職代行業者を利用し、僕は会社を辞めました。
後書き
以上が、僕が入社から無職になるまでの経緯です。後編が長くなってしまい申し訳ありません。ここには書けないことも含めて、2年間本当に色々ありました、、、
もしかしたら、退職代行に関する記事も書くかもしれないですので、今後もよろしくお願いします!