2020年7月の新聞記事である。(中日新聞)

 

国の財政が厳しくて、気象庁に予算が降りてこない。

だから、ホームページに広告を掲載して、収益をえようというもの。

 

役に立つか立たないかもわからないミサイル防衛には巨額の予算を

つぎ込むくせに、国民の生活に直結する防災事業には予算をけちる。

なんと情けない国なのかと言いたい。

 

だいたい広告を載せたところで得る収益はわずかな物で、HPの維持管理に

使われるそう。

 

この国の防災に対する姿勢が顕著に現れている。