トロン・レガシー
最近は、けっこうな頻度で映画を観ています。今回は「トロンレガシー」。レビューしてみようと思います。簡単なストーリーですが、主人公が、お父さんが密かに裏で開発していた、デジタルワールドにひょんなことから潜り込む事になりました。そこでいろいろ対立派とバトルしていくというストーリー。CGがほんと凄いです。スピード感もあり、上手くCGに盛り込んでくるのはお見事かもしれません。上記の写真を見る感じでも、なんか凄そうだなって期待してしまいます。だが...
残念なくらいストーリーがイマイチです。これは致命的。CGが素晴らしいのでほんと残念ですね。主人公も、ヒロインも、その他主要キャラも、まったくって言うほど、感情移入できませんでした。それくらい急ぎ足な展開。CG&アクションにこだわった結果なんでしょうね。昔、上映されたトロンは現在のCGでの表現は当たり前ですが無理なので、どういう表現がされているのか観てみたいものですね。乗り物はさすが近未来的で、デザインもかっこいいです。乗り方も、浮かび上がるように乗り物が現れるので、カッコよすぎです。
