車振り返り...R30スカイライン RSターボ | 気の向くままBLOG

車振り返り...R30スカイライン RSターボ

この前ですが、久しぶりに車のチューニング雑誌を立ち読みしてました。
昔はけっこうこういう雑誌を毎月買い漁ってたもんです。
いろいろ変ってるんだろうなと思って観てみたら、驚き!
自分の全盛期の世代の車がまだまだチューニングされているではないですか!
エコカーブームがもたらした深刻な問題ですね(笑)
今の若者はどうしてるんでしょうか?スポーツ系の車が好きな子はけっこう
いると思うんですが...仕方なくエコスポーツっぽいのを乗車されてるんでしょうか。
排ガス規制などいろいろあるのでバリスポーツみたいな車はなかなか作れない。
作ったとしても売れないのが現状なんでしょうね。
そんな感じで少し過去の名車でも振り返ってみようかと思います。
$気の向くままBLOGR30スカイライン RSターボ
小さい頃の憧れの車です。今見ても素敵ですね。なんだろうか...この渋さは。小さい頃なので何をきっかけに憧れ始めたのかよく憶えてないんですが、ミニカーは持ってました。先日甥っ子と遊んでたらそのミニカーが出てきて確認済みです。通称「鉄仮面」ってネーミングがかっこいいな!この時代そういうの多かったような気がする。下の動画のレースシーンを子供の時に観たら憧れるわなって今観ても思いますね。ほんといい時代でした。今の子供たちはどんな車に憧れていくんでしょうか?次世代の子供たちに向けてもかっこいい印象に残る車をメーカーは作ってほしいものです。

アメリカの俳優ポール・ニューマンを広告キャラクターに起用した事により「ニューマン・スカイライン」の通称や、R30型の型式番号で「R30」(アールサンマル)の通称、R30後期型のRSでは薄型ヘッドランプとラジエーターグリルレスのデザインで「鉄仮面」の通称で親しまれていた。グレード体系はC210型同様の直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TIシリーズ」の2系列だが、ホイールベースは1種類となった。ボディバリエーションは、4ドアセダン・2ドアハードトップ・5ドアハッチバック・後に追加されるライトバン(エステート)の4種。
ハッチバックはスカイライン史上初である。テンパータイヤ採用、スペアタイヤの空気圧減少警告灯も装備されていた。搭載エンジンは、Z18S型(エステート・TI)、Z18E型/Z20S型/Z20E型(TI)、L20E型/L20ET型/LD28型(GT)の7機種。(Wikipediaより)