今まで、LabelなんかのIBOutletをヘッダーファイル(ViewController.h)の
 @interface ViewController : UIViewController{ この中 } 
に入れてオブジェクトと接続していた。



とりあえずそれで問題なく動いていたのだけれど、xibファイルの画面からオブジェクトを左クリックしながら直接ヘッダーファイル(ViewController.h)の
 @interface ViewController : UIViewController
の下に線を引っ張ると、
 @property (weak, nonatomic) IBOutlet UILabel *myLabel; 
という文が。

$22歳既婚男 起業までの道のり-label



同じようにRoundRectButtonから引っ張ってみるとこういう画面になるからActionを選択。

$22歳既婚男 起業までの道のり-btn1



 - (IBAction)myBtn:(id)sender; 
という文が追加される。

$22歳既婚男 起業までの道のり-btn2





buttonはいつも書くのと同じだけど、labelのところがいつもと違う。
とりあえずボタンを押すとラベルが変化するプログラムを書いてみる。





ViewController.mファイルを開くと、
- (IBAction)myBtn:(id)sender { }
という文が追加されている。{ }の中にボタンを押したときの動作を書いていく。
myLabelの表示を変えたいので、
myLabel.text = @"HELLO";
と書く。

$22歳既婚男 起業までの道のり-btn3



command+Rでシュミレーション。

$22歳既婚男 起業までの道のり-build



BUTTONを押すとLabelがHELLOという表示にかわります。






@propertyってなんぞ?('A`)
調べてみますかな。




前回のブログでXcodeを再インストールしたのですが、うまくいかなかったので対処法を。


前回はXcodeのメニューバーからPreferencesを呼び出し、Downloadsのタブからアップデートを試みました。
しかしこれを行ってもiOS5.1.1のiPhoneを登録しようとするとエラーが発生。
どうやらこの方法ではXcodeを部分的にしかアップデートできず、iOS5.1.1のiPhoneを登録するにはXcode自体をアップデートする必要があるみたいです。
※Xcode4.3だとこの方法でもOKなのかも.自分はXcode4.2からでしたので...


早速App StoreからXcodeを検索し、インストール。
無事ダウンロード&インストールがおわり、これで登録できる、、、と思ってOrganizerを開いたのですが・・・


まだ登録できず?


バージョンを確認してみると、4.3.2になっていません。
最初にXcodeをアンインストールせず、インストールを始めたので不具合が起きたのかと身構えましたが、単純な問題でした。
Xcode4.3.2のインストール後、docにあるアイコンをクリックしてXcodeを起動していたのですが、このアイコンは古いバージョンのXcodeを呼び出していたのです。
新しいバージョンを起動するにはアプリケーションフォルダの中にあるXcodeのアイコンをクリックしてください。
古いXcodeを消去するか訪ねてきますので、消去して起動。


Windowsだとインストールの時点でここまでやってくれるので盲点でした。。。
てっきり古いXcodeは消去されて新しいXcodeのアイコンにかわっているものと・・・
当たり前ですがMacとWindowsでは勝手が違うので注意が必要ですね。


どうしてもXcodeのアップデートが出来ない!という方の参考になれば幸いです。
ずっと渋っていたのですが、GPSや加速度センサーを使用するアプリはiOSシュミレーターでは動かせないので、実機でテストするためにiOS developer programに登録しました。



参考にしたブログはこちら↓
iOS Developer Programへの登録方法

送られてきたメールのコードをクリックしてエラーが出た場合↓
iPhone Developer Program のアクティベーションに失敗と対応

自分もエラーが出たのですがAppleに問い合わせすると、翌日の早朝に返信がきて認証されました。

さて、いよいよ実機でテスト!
OrganizerでMyiPhoneを登録・・・

・・・

できない。。。



なにやらエラーが出ています。
The version of iOS on “iPhone4S” does not match any of the versions of iOS supported for development with this installation of the iOS SDK. Please restore the device to a version of the OS listed below, or update to the latest version of the iOS SDK; which is available here.


無視してアプリを実行してみると今度はこんな文字。
Xcode cannot run using the selected device.
No provisioned iOS devices are available with a compatible iOS version. Connect an iOS device with a recent enough version of iOS to run your application or choose an iOS simulator as the destination.




どうやら、iPhoneのOSが新しすぎてXcodeで認識できていないようです。
この問題はXcodeをアップデートする事によって解決できます。


詳しく書いてあるブログがありますので紹介。
Xcodeに最新のSDKをインストールする



まぁなぜかわからないですが自分はこれやっても出来ませんでした。
仕方なくXcodeを再インストール。
ここでも一悶着あったのですが、それは別で書くとしましょ・・・↓
Xcode4.3.2へのアップデート注意点



なんとか実機でテストができました。
長かった。。。が、達成感!!ポジティブ!



ご参考までに。