おはようございます (^_^)
先日、水天宮にいっしょに出かけたY子から連絡があったので
私のお休みの日に会ってきました
Y子から話したいと連絡が来たんです
介護は正解がなく、終わりも分かりません
誰かに話しをすることで気持ちが楽になることもありますから
兄からの電話もいつも長いんです
やはり自分のやっていることが正しいのかどうか
誰かに聞いてほしいんでしょうね
その話に少しでも寄り添うことで
兄もホッとできるんじゃないかといつも思っています
私もほぼ兄任せだし・・・
せめて話だけはしっかり聞こうと常に心がけています
Y子は日常、話しをする人が決まっていることに気づき
そこからちょっと滅入ってしまったようです
話しをするのはお母さんと旦那さんとケアマネと訪看だけ
旦那さんは夜、お酒を飲んでしまったら話し相手にはならない・・・
そのY子のお母さんの介護は聞いていてもほんとうに大変
私はショート(ショートステイ)を利用したらと言ったのですが
お母さんは泊りはイヤだと言うそうで
イヤと言われることはあまりできないか・・・
お母さんは自分の意思をとっても持っているようで
時間通りにものごとが進まないと
気になってしょうがないという様子も見えるらしいです
オムツの世話も訪問介護に頼めればいいんだけど
決まった時間が来るまでオムツを交換させないのは
かわいそうだと思ってしまうと言ってました
だからY子は毎回すぐに交換してあげるので
手引き歩行でトイレに行かせたあとは
その後のオムツ交換に時間を割かれることも多いようでした
Y子はお母さんをとてもよく介護しています
聞こえないように毒づく言葉も出ちゃうとか言ってたけど
それは仕方のないことだよ
介護をする自宅が生きる世界のすべてだと思ってしまうと
介護者はどんどん追いつめられていってしまうと思います
終わりのない介護は
介護者にとってとても大変な時間です
共倒れするようなことになってはぜったいにいけない
介護者は自分の人生もずっと続くのだから
兄の話しを聞いていても思うのですが
介護者にとってケアマネの存在はとても大きい・・・はず
ケアマネに何でも相談できるような関係になるとまたいいのかな
そんなケアマネに出会うことも大きいのかもしれないな
私も出かけてY子と話すのはとてもホッとする時間です
いろんなものを見て回るのも楽しいし
私でよければ
これからもいつでも出かけて話しをしようね ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
今日は長い文章になりすみません m(_ _ )m
自宅のピクチャーレールはすっかり夏仕様です