おはようございます (^_^)
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昨年秋の、右手の拇指CM関節症手術のその後です
右手の手術は退院後にしびれもまったくありませんでした
ただ右手なのでとにかく使えなくて不便
最初は鉛筆も持てないしお箸も持てない
りぼん結びができない
歯磨きもできないし、もちろんパソコンもできない
左手の手術の時とはストレスの度合いが違いました
だから弱い頚椎が痛くなり神経障害性疼痛にまでなってしまって。。。
体は正直ですね~
どこがどういつもと違っても、それによってストレスを感じてしまうんですね
でもこうして術後5ヵ月になり
左手も右手も痛みというものがまったくと言えるほどなくなり
改めて手術に踏み切ってよかったなと思います
人生はまだまだ長いですから
拇指CM関節症の左手と右手で違う術式で手術をしたのですが
こういう人って他にいるのかしら
先日も術後5ヵ月の診察に行ってきました
先生もどっちがいいかと気になるようで 笑
右手の術式は昨年あたりからアメリカで始まったそうで
今ではこのロープの術式が主流だそうです
でも、関節を採って空洞になることに抵抗がある人が多く
手術に踏み切らない人も結構多いと聞きました
右手と左手の術後の違いですが
床に落ちた小さなものを拾う時に
右手の術式なら問題がないですと言う話しを先生にしたら
「それは重要な話だね~!」とパソコンに入力してました
きっと、これからの患者さんに話すんでしょうね 笑
腸骨を採取しないでいい今回の術式は
手だけの痛みなので、それも楽だったと思います
ただ弱い頚椎にきてしまったので、それは予想外でしたけど
今後は2ヵ月に1回のリハビリと術後検診のみとなります
過去の手術のことを長々と書いてしまいました
読んでいただきありがとうございました