骨格は遺伝・・・ | 湘南住み主婦の日常ブログ♪

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夫の会社でパートをしている、湘南住みの主婦です。

主婦暦37年の目線での庶民の日常を書いています♪

 

 

 

おはようございます (^O^)

 

 

 

 

月末でヘロヘロです。。。 (;´▽`A``

 

 

 

先日、やっぱり首が痛いので整形外科に行ってきました

 

何度か行っているのですが、通える病院がいいかなと思ってご近所さんへ病院

 

そこでは首をあっちやこっちに向けられてレントゲンを撮りました

 

先生は年配で、でもとても親切そうな先生でした

 

首を曲げてどこまで曲げると痛いかとか、手を持ってしびれるかとか

 

いろいろ丁寧に見てくれる先生でした o(^-^)o


 

 

 

そして首のレントゲンを見て、今まで言われてきたのと同じように

 

首の5番目と6番目の間が狭くなっていることで、神経が圧迫されて痛いそうです

 

そしてストレートネックですねぇとも (^_^;)

 

「レントゲンで見てもよく分かると思うけど、骨格は遺伝だからね。

 

きっとご両親のどちらかも同じような症状だったんじゃない?」

 

はい・・・その通りです (;´Д`)ノ

 

父が見るからにストレートネックで(笑)よく首をもまされてました

 

そして、パソコンをするにしても姿勢はすごく大事だと言われてました

 

そうなんだけどね~、ついつい背中を丸めちゃうんだな~ (゚ー゚;

 

 

 

 

 

それと、先生から言われてびっくりしたことがありました


湘南のびーずくらぶです♪-q
お見苦しくてすみません。。。私の右手です

 

こんな風に握りこぶしを作って自分で見てみてください 目

 

私とはきっと違うと思います

 

それは。。。親指の第2関節です

 

普通は第2関節もほかの指のように曲がると思うのですが

 

私はあまり曲がらないんです ( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

あのですね~、中学生の時の美術の時間に

 

自分の左手の握りこぶしの絵を描くというのがあったんです

 

私は見ての通りに書いていたら

 

美術の先生が「なんでこんなにすっきりと描くの?

 

もっと親指の関節が外に出て。。。あ。。。出てないんだね!」と言ったんです (=◇=;)

 

この時初めて私は、自分の親指の関節の曲がりが小さいことに気付きました

 

でもなにも問題もなく過ごしてきていました

 

それが今回この整形の先生が手を見た瞬間に

 

「関節があまり曲がらないんだね~」とすぐに分かって言ったの!

 

もうびっくり!!

 

見てすぐに分かる先生は他にはいなかったし (  ゚ ▽ ゚ ;)

 

 

 

 

そしてですね~、少しだけ不便なのが湯呑みの大きなものは持てないことだったんです

 

これも気付かずにきていたのですが、この先生に言われて

 

「あ~!だから湯呑みが持ちにくかったり、回しにくいレバーがあるんだー!」と冷や汗

 

そして、この関節が曲がりにくいことで、親指の下の骨に負担がかかっているらしく

 

手作業をやり過ぎると、痛くなるのもこのせいだったんだとわかりました

 

 

 

 

いや~、自分の体のことなのに50歳も過ぎていろいろ解明してきました(爆笑)

 

長く使うものですから大事にしていかないと (*´Д`)=з