『時を感じる場所』 | 四季の彩り

四季の彩り

自分の記録を残してます。
忙しいのでひっそりとやってます。

皆様こんにちは。(・∀・)


今日は…

朝1で三社祭に母を連れてこうと…

思ってたけど…

雨なので明日の朝かな…。


本日の記事は…

旅行最終日に行った…

近江神宮を。

綴りでも書きましたが…

2月の旅行の最終日に行ったとこで…

土砂降りだったから撮影は…

スマホのみで済ませてしまったから…

今回は一眼レフで撮ってきました。


京都駅行って…

大津行くホームへ。

湖西線って言うのと…

琵琶湖線って言うのがあったのね。


いつも新快速って言ってたのが…

京都線と言うことに今頃気づく。


とりあえず大津まで行って…

そこから大津京の駅まで歩いて…

近江神宮前で降りる。


近江神宮前の駅は前回の帰りに…

乗っているのですぐに分かり…

近江神宮の参道へ。


脇から入ったのかな?

これがニの鳥居だそうで…
一の鳥居が多分…
脇道入った右側にあるみたい。

そして…

楼門へ。
花火はまだ見てませんが…
ちはやふるの舞台だそうで…
かるたと時計で有名らしい。

天気も良く楼門は見事な朱色で…
中に入ると…
日時計が2つ。

矢橋式日時計というものらしく…
矢橋徳太郎さんと言う方が考案されたそう。

もう1つ朱色の方が…


精密日時計と書かれてました。
細長い部分には…
天の北極星(およそ北極星の方向)と。

今は時計見れば…
当たり前のように分かるけど…
昔はこの様に時間を調べる…

もっと前には…
ここには漏刻って水時計もあり…
天智天皇の頃…
670年の頃には時が存在してたらしく…
エジプトでは3500年前から…
漏刻が存在してたそうで…
なんかすごい…。(゚∀゚)

漏刻撮りたかったんですけど…
ハチさんが飛んでて…
刺された事あるから…
撮れなかった。😵
日時計撮ったあとは…
外拝殿の方へ行って…
階段の奥に見えてるのが…
内拝殿だそうです。
あれが本殿だと思ってたので…
この角度。
(基本、本殿は撮りません)

お参りして…
絵馬書いて…
天然石の御守り買って…
近江神宮の散策終了。

来月の10日は…
時の記念日。
近江神宮では…
漏刻祭が行われるそうです。

また近江神宮に行ったら…
今度はかるた関連の所を…
のんびり巡ってみたいです。

ご覧いただきありがとうございました。m(_ _)m