『大提灯の龍』 | 四季の彩り

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自分の記録を残してます。
忙しいのでひっそりとやってます。

浅草には…
雷門から仲見世を通り本堂まで歩くと…
3つの大提灯を見ることができます。

それぞれの大提灯の下には…
龍が彫られてます。
今回は3つの大提灯の下の龍を。
(画像は拡大できます)

1つ目は有名な雷門。
雷門の下の龍は…
こんな感じで…
金枠で1番豪華な感じ。

続いて宝蔵門…
小舟町の大提灯の龍は…
提灯の枠が黒で…
目が細く雷門の龍より口を閉じてる表情。
最後に本堂…
近づくと…
提灯に書かれてる文字は…
調べたら…
『志ん橋』だそうで…
ここの龍は…
3匹の龍が彫られてました。

子供の頃から数えきれないくらい…
浅草には行ってるのに…
雷門以外の龍は…
こんな風になってるとは…
知りませんでした。
撮り方変えると…
表情も変わって見えて…
面白いですね。

日本には全部でどのくらいの…
龍が描かれてるんだろう?

いつか京都に行ったら…
京都で龍巡りしてみようかな。