こんにちは、とろとろです
毎年の目標、
【作ったことのない料理を12個以上作る】
今年9個目です
先日の長野旅行で
【ぼたんこしょう】を
購入してきました!
初めて出会う野菜
見た目はピーマンみたいだけど
「こしょう」って事は
辛いのかな?
食べてみたい!と思って
購入してきました
今回はこのぼたんこしょうを使った
「やたら」という料理に挑戦です

ぼたんこしょう
信州の伝統野菜で見た目はピーマンのようですが
種の周りは唐辛子のような辛みを持ちます。
果肉部分はピーマンより肉厚でクセがなく
さっぱりとしていて甘味がありました!
1000m近い標高の冷涼な気候の地域でしか
辛く大きくならないそうです。
このぼたんこしょうの特徴である
辛みを育てるのに技術が必要なんだとか。
肉厚な果実の先端周辺には、深い溝があり、
複雑な形状が牡丹の花のように見えることから
「ぼたんこしょう(ぼたごしょう)」と呼ばれるそうです。
確かにピーマンより
ずんぐりゴツゴツした見た目をしていました!
材料
丸茄子 1個
きゅうり 1本
おくら 6本
茗荷 3本
ぼたんこしょう 1個
大根の味噌漬け お好みの量
塩 少々
本来は大根の味噌漬けや
きゅうりの古漬けなどを使用するようですが
今回はお手軽に醤油で味付けしています。
野菜の種類はお好みに合わせ
好きな夏野菜を使用すればいいみたい。
レシピを調べると
なす、茗荷、ぼたんこしょう、漬物の
シンプルなものもあり
各ご家庭で好みに合わせて
楽しんでいるみたいです!
作り方
①なすはみじん切りにし約5分水に晒して水気を切っておく
②おくらはさっと下茹でしておく
③全ての野菜をみじん切りにする
④①ときゅうりは軽く塩をして水気が出てきたらしっかり絞る
⑤全ての材料を混ぜ合わせ、
漬物を使っていない場合は醤油で味を整えたら完成!
お漬物の場合はものによって味の濃さが異なるので
量を調節してお好みの味にしてください。
夫が辛いもの好きなので
ぼたんこしょうは2つ使いました!
山形の「だし」に似ていますね〜
でもぼたんこしょうが
ピリリと辛く爽やかで
「やたら」はまた違ってとても美味しい
ご飯に乗せても美味しかったし
翌日、素麺の薬味として
たっぷり入れて食べましたが
茗荷の華やかさと
ぼたんこしょうの辛みが絶妙で
もりもり食べれました〜
ぼたんこしょうがない場合は
ピーマンと青唐辛子で
「やたら」っぽい料理は作れるので
試してみてください
スウェーデンハウス は
紹介制度があります
10万円分のメンテナンスポイントや
お得な特典あるので
へ〜見てみようかな〜って方は
ぜひお声がけください
私は存在を知らなくて損した〜
最後まで読んでいただきありがとうございます!