kaisei キャスティング8/6 | †四国伊予瀬戸内釣行記†

kaisei キャスティング8/6

本日はT君とkaiseiで、他の方4名と計6名での乗り合いでのキャスティングゲームとなった。ポイント到着し、ナブラを探すが出ていなくしばらくナブラ待ちの状態となり、ジギングを始めると間もなく、船長から「ナブラ出よるよ」の声が飛び皆が一斉にジグを回収し、船を直行させキャスティングの体勢に入りキャストするがノーバイト、しかしここから散発的だがナブラが出始め、次のナブラで他の方が1本取り、その次のナブラで私と他の方とダブルヒットし55㎝程度のヤズを取り、一先ずこれでボウズは無くなり気持ちに余裕を持ち釣りを楽しめる。しかし私は、最初が良ければその後は不調、のパターンがあり少々複雑でもあった。その後他の方が1本追加しナブラも出なくなりポイント移動となった。ポイント移動するもナブラは無く、ジギングをしていると、今だボウズのT君に当たりが有ったようだが、上げてみるとエイのスレだった、たぶん「エイッ!」と思いながらリリースしたのだろう。その後T君がタチウオを又スレ掛かりで釣り、ナブラが出だしキャスティングをし、他の方が1本釣り納竿寸前にようやくT君が釣り、青物ボウズは免れたようだ。ちなみに私は、ジンクスどうりでその後はノーバイトとなった。結局この日は、船上50~55㌢のヤズ6本となった。ここ数日何処の船も、釣果はいまいちのようだ。もうしばらくするとベイトが大きくなり、ジグミノーへの反応が良くなるそうだ。