
ウチのフローリングの種類は展示場と同じナチュラルです。なぜか壁にもフローリングの板が所々貼られています。
施工が終わった部屋には、フローリングに傷かつかないように養生されていました

サイディングは、HRDから運ばれてきた時点ですでに設置されている部分と職人さんが手作業で設置する部分があります。そのつなぎ目が1cm程度空いている箇所がありました
他のところは数ミリなのに。この点について問題ないのか、現場監督に聞いてみたところ、下記のような回答がありました。

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この隙間は実際にはコーキングを施工する所になります。
巾について他の所と比較して太いですが、コーキングとしての機能について、問題はございません。
機能以外の観点でみると、外観上どうかということになるかと思いますが、現在はその部分がへこんでいて、影で黒く目立ちますが、これからコーキングを行い塗装をすると目立たなくなります。
また、部分的に巾が違う理由は製品の精度と建て方で生じる誤差などが要因としてあります。
土台の上に一階の外壁をぐるりと置いていくのですが、土台に事前に書いた基準の線に合わせながら外壁を順番に配置していきます。
この時にジョイント部の隙間、壁の垂直、隣のサイディングとの前後のズレ、全体の寸法(二階とのバランス)などを確認しながら配置していきます。
コーキングの巾については機能を確保できる許容範囲が広いため、他の重要な内容を確保することを優先し、結果として巾に影響が出ることもあります
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いつも私の素朴な疑問に対し、丁寧な回答をもらっています

大変感謝していますm(_ _)m
現場監督、大工さんの対応に不信感を抱いている一条工務店の施主が沢山いる中で、高い専門知識を持ち、誠意ある方々に担当してもらえ、私は本当にラッキーだったなと感じています

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