一条工務店との付き合い方 営業マン編 | とんぺのマイホーム日記

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高気密、高断熱で快適なマイホームを建てる。
4社検討した結果、圧倒的なコストパフォーマンスの良さで一条工務店のi-cubeで建てることにしました。その記録を残していきます。

とんぺなりの一条工務店との付き合い方についてまとめたいと思います。

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最近、多くの方のブログや掲示板の投稿を見ていると一条工務店の従業員の未熟さに関する内容が多いような気がしています。これは、一条工務店が全国区で売れているために人材が不足している、育っていないことが原因だと推測しています。

家の性能については疑いようがないぐらい素晴らしいものであるのですが、人(営業マン、設計士、職人、現場責任者)に問題があり、アンチ一条工務店になる人、一条工務店の対応に不安や絶望を抱え、生活している人が現実にいます。

まず、営業マンとの付き合い方についてです。
彼らは、大変厳しいノルマに追われながら活動しています。私の担当営業は事実退職しました。クビだったと理解しています。
売れればリターンも多いようです。中途採用のホームページの内容から見て取れますし、事実、やり手な営業マンは外車などに乗っています。

その辺のハイリスクハイリターンの環境を理解してあげると少しは我慢できると思います。

一条の営業マンとして日々のノルマを達成するために、契約前はある程度のリクエストに前向きに答えようとしてくれます。地盤調査もその一つだと思います。現場見学にも気軽に連れてってくれました。工場見学、宿泊体験も要望すれば何度も行けると思います。

ただ、ことあるごとに契約を迫ってきます。しかも、なかなか終わらないキャンペーンを餌に、時には坪単価が上がるなどと嘘をついてまで迫ってきます。

契約書にサインしてしまったら、必要最低限の連絡以外は、極力関わりたくないと思っていますが、それは仕方が無いことだと思います。設計士がついていますので、彼らを使います。

私は、最初から契約する条件と時期を何度も伝えました。なぜなら、話を聞いていないから。タイミングを考えず、契約を迫ってきた時は店長にクレームを言いました。すぐに謝罪に来て、以降は迫ってきませんでしたよ。

思いっきり主観的な意見ですが、誰かの参考になればと思います。

以上、営業マン編でした。次は、設計士編を書きたいと思います。

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