やっぱり、太陽光パネルを載せたい。 | とんぺのマイホーム日記

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高気密、高断熱で快適なマイホームを建てる。
4社検討した結果、圧倒的なコストパフォーマンスの良さで一条工務店のi-cubeで建てることにしました。その記録を残していきます。

こんばんは、とんぺです。

売電価格が42円に据え置かれることになりましたので、一条工務店の夢発電の採用を再度検討したいと思います。

我が家の搭載容量は6.09KWです。パネル数にすると42枚。
搭載費用は、補助金を差し引くと226.2万円。毎月約2万円の支払いです。
シミュレーションによると年間予想発電量は5907KWh。自己消費が、1,766KWh、売電分が、4141KWhです。

まず、固定資産税について市役所に確認しに行きました。
私が住んでいる市では、太陽光パネルは、高価な屋根材として評価されます。
発電量ではなく、あくまでも面積です。(質より量の夢発電には若干不利です。)
金額にすると、約80平米 * 32210点 * 1.4 * 0.8 * 0.99 * 0.017 = 48571円。
当初3年は、半額免除されることから約24000円ぐらいでしょうか。結構しますね。
ちなみに、床暖房は計算の対象ではないとのことでした。

次に問題の日当たり。
我が家は、環境重視で土地を探したことで、緑地帯のふもとの土地を購入予定です。
そのため、太陽高度30度ぐらいにならないと敷地前面に陽が当たりません。
屋根なので、敷地前面に当たる必要はないですが。

以下が太陽高度30度に達する時間です。
1月:11時
2月:10時
3月:9時
4月:8時
5月:7時半
6月:7時
7月:7時
8月:7時半
9月:7時45分
10月:8時15分
11月:9時
12月:10時半


冬場は、厳しいですが、後は、売電が増えてくる8時には陽が照っているので、
夢発電に返済という意味では、なんとかなるかなと、期待しています。

最後は、やっぱり、自分の興味ですドキドキ
こういう家電って単純に楽しいですよね。

前向きに考えています。