急げ~
「公園に到着だ!」
「ここなら由之介もリードから解放されるわね」
「由之介、リードはあたくしが・・・」
「は~、冷たくて気持ちいい」
「あたくしには追いつけないでしょ?」
いつもの稲村ヶ崎公園ですが、下の芝生広場ではなく、頂上に東屋とフェンスで囲われている広場があり、朝の早い時間だと誰もいないので、しばしドッグランを楽しませていただきました。どこでもリードを外すと思いっきり走るHAL様に突進するかの如く走り寄る由之介。久しぶりに由之介は思いっきり走ってさっぱりした様子。HAL様のようにどこへも行かない子なら、誰もいない海で思いっきり走れるのに・・・。ここは囲われてるし、高台だし、誰もいないときに、また来ようね。