ちょっとディープな山探検をするHAL様
「初めての山だから臭いはしっかり嗅がなくちゃ」
「任せて下さい、HAL様」
マーキングしながら山を往く
「パンくずはだめよ、臭いが一番」
「パンくず、HAL様食べちゃうから」
山を登り切ると、遠く海を望み、桜と菜の花
「おお、この景色!」
「おっきいからびっくりしたわ」
「熟女の薫りが・・・」
「よろこんで!」
空(くう)ちゃん♀?歳
「あたくしは後ろの方から失礼するわ」
「この子に決めた!」
由之介はすっかりメロメロでしつこくつきまとい
空ちゃんのちーちーを嗅いでは涎をだらだら垂らし
最後には空ちゃんにガウガウされるほどでした。
空ちゃんが抜けドッグラン状態も一段落
左:るぴかちゃん♀、右:アントン君♂4歳
「走った後は探索よ~、美味しい物落ちてないかな」
「HAL様拾い食いはいけませんよ」
帰りの山道を急ぐHAL様
「由之介、早く帰ってご飯にしましょう!」
「HAL様待って~」
疲れたのか?休憩中のHAL様
「あ~あ、朝からハードな山登りはやめてよね!」
<おまけ>一膳=わんごはん?