紙テープ講座その２

こんにちは、会長のにゃきです。
紙テープ講座もいよいよ本編に入ります。

巻き方です。

巻かれて売っている紙テープでなぜ巻き方なのか
理由は2つあります。

その：芯が付いていて危ない
　普通の紙テープは中心に芯があります。
それをそのまま投げると非常に危険です。
紙テープを投げる際には、芯を抜いたものを
投げなければなりません。

その：丸々一本は長い
　普通の一本は３１ｍあります。
さすがにこれ一本を一回で投げるのは
長すぎます。
　それぞれのシチュエイション（会場の広さ、
天井の高さ、座る位置）に応じた長さに
揃える必要があります。
　信プロのアリーナですと、７ｍ前後の長さで十分ですので、
一本のテープから４個作れることになります。


では早速。

先ずは巻く前に芯を抜きましょう。
紙テープをギュッと握りつぶすのを何回か繰り返すと、
芯の段ボール紙がクシャクシャになり、
抜きやすくなります。


分身魔球を投げる番場蛮か、リンゴを握りつぶしたという
フリッツ・フォン・エリックになったつもりで、
何回かやってみてください。

勿論、ムカつく上司や同僚
の顔を思い出して握りつぶすのもです。

意外とこの作業がストレス解消になります。

番場蛮や、フリッツ・フォン・エリックを知らない方は、
お父さん、お母さん、グーグルさん、ヤフーさんらに
聞いてみてください。

芯が抜けたら、いよいよ巻きです。

おっと、時間が来てしまいました。
続きはまた次回ですm(_ _ )m