先日、とある神社に行って来ました。
その神社のいくつかあるおみくじの一つが特徴的でした。
まず、参道となる山道の途中に湧き出る御神水があるのですが、
参道を登り切った所にある本殿で入手できるそのおみくじは、
御神水にさらすと結果が浮き出るものでした。
このおみくじは箱の中に紙が数枚あり、それを直接引くタイプ。
私はこの手のおみくじを引く際に、箱の中身をかき混ぜない派。
そのおみくじの箱の前に行った、その日その時そのタイミングで、
一番上にあるものを引くようにしていますが、
引いたおみくじに書かれていた番号は、二。
さらに、御神水まで戻り、浸した結果、
出て来た文字は大吉。
これはいいことがあります。
"ありそう"ではなく、"あります"。
とりあえず、健康の欄に「気緩めず。用心重ねるべし。」とあったので、
右の奥歯で固いものは噛まない様にしたいと思います。
画像は参道に点在していた七福神。