こちらは弱って近づいたら、
優しく、暖かく迎えてくれるのに、
『じゃあそろそろ行こう』と決心しても、
「まだいいじゃないか」と、
離れることを許さない存在。
それがコタツ。
出勤前は出られなくなるので、あえて正座で入るコタツ。
夜はくつろぐため、アグラか、足を伸ばして入るコタツ。
小学生男子、男子園児の足が熟成されるコタツ。
逆に、あの匂いが無ければ、私はコタツから一生出ないかも知れない。
寒い冬に、暖かいコタツで、冷たいアイスを食べる贅沢。
↑コタツで書いているから、こんなクオリティのブログだ。
画像は年に数回だけ食べる、いいとこのアイス。
