今年何度目かの忘年会イベント。
場所は市内のホテル。
リングを設置しての忘年会は、世界的にも珍しいはず。
ご依頼は信州プロレスまで。
リングを設置するため、搬入口からエレベータを使い、
リング機材を持って運ぶこと数十往復。
多い往復数の理由は、エレベータのサイズに対し、鉄柱や板が長いこと。
まっすぐ入らないので、エレベータ内に斜めにして重ねて積みました。
で、エレベータから下ろす時の話。
重ねた板を脇で抱えて、『時間がもったいない』と、
上から、いつもの倍以上の枚数を一人で持ち上げた時、
『あ~、無理無理(笑)』と、手を離しました。
その時、離した板と、その下の板に、右の乳首が挟まれました。
乳がん検査の、あの挟まれる感じの、3メートルの板6枚分の重さバージョン。
流血は免れましたが、乳首を通るように、
まるで何かに噛まれたような跡になりました。
その後の試合で、LINDAさんの鞭で叩かれ、背中にも跡が出来てしまいました。
問1.
背中の鞭の跡、右乳首の噛まれたような跡。
家族に説明しなければならない時の筆者の気持ちを述べよ。(400字以内)