続-3割2分9厘 助っ人要請 | 続・セカンドタイム

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信州プロレス・セカンド篠塚の読みたい人だけ読めばいいブログ。
本当は、読みたくない人にも読んでほしいブログ。

5月に西口プロレスが信州プロレスに乱入してきて早3ヶ月。
 
遺恨清算マッチも度重なるドローに終わり、
 
そろそろお客さんも「これ、次もドローなんじゃ??」
 
と予想し始めたので、私この度、
 
超強力助っ人を求め、交渉をして参りました。
 
 
向かった場所はとある街。
 
仮に、狙われた街、とでもしておきます。
 
そこで私が会ってきたのはこの方。
 

 

 

メトロン星人さんです。
 
 
部屋に入るや否や、メトロン星人がこう言います。
 
「ようこそ、セカンド篠塚。我々は君が来るのを待っていたのだ。」
「歓迎するぞ。マルコXXも呼んだらどうだい?」
 
 
人間のこと、宇宙人のこと、プロレスのことなど色々話しましたが、
 
交渉は決裂。
 
地球外生命体の高度な文明の力を借りようとしましたが、
 
私はまだまだ交渉力が足りない。
 
手ぶらで行ったのがまずかったか・・。
 
はたまた、夕方じゃなかったのが良くなかったか・・。
 
 
しかし、メトロン星人の本性は、
 
赤い結晶体を使い、人間同士の信頼関係を崩壊させ、
 
自滅に追い込もうとした恐るべき宇宙人です。
 
でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです。
 
え、何故ですって?
 
我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、
 
お互いを信頼してはいませんから。
 
 
後半は丸々
(C)ウルトラセブン「狙われた街」