先週末、予告通りインフルエンザの予防接種に行って来ました。
前日の会社での健康診断時、採血用の太い針を経験していたためか、
本当に痛みが少なく感じました。
問題は子供たち。
最初の私の番が終わり、2番目に次男(4)。
私が痛がっていなかったため、すんなり椅子に座りましたが、
やはり子供には痛かったのか、
終わってから泣いてしまいました。
が、まあ年相応の反応だし、ある程度予測済み。
『がんばった、がんばった』と、なだめました。
さて、メインイベントの長男(7)。
弟が泣いたことにより、より緊張感が高まったようです。
これも予測していましたが、昨年よりも暴れ方のレェェベルが違う。
暴れる長男、抑える私、看護師さんが2人、注射をする小児科の先生。
大人4人掛かりで、この暴れイノシシを仕留める様な作業。
接種前の説明で「今日は激しい運動をしないように」とありましたが、
今まさに!という感想。
が、その長男、いざ針が刺さり、ワクチンが打ち込まれると、
「・・・あれ?たった2びょうじゃん」と。
どの口がいう?(笑)
2人に特別に、帰りにアイス買ってやった。
帰ったらママに、自分がどれだけ勇敢であったかを語っていた。
子供は予防接種がもう1回あることを伝えた。
アイス以上に固まった。